映画『ジャンヌ・ダルク』
久しぶりに映画を見ました。借りてきて自宅で見たのですが・・。
見たのは、リュック・ベッソン監督『ジャンヌ・ダルク』
アメリカ、1999年の作品です。
ジャンヌ・ダルクという歴史的に有名な女性をこの映画で初めて現実的な存在として知ることができました。ジャンヌ役のミラ・ジョボヴィッチの演技も素晴らしかったです。迫力ある戦闘シーンやリアルな描写が多く、華やかな場面はありません。過激なシーンもあるのだけれど、でもストーリーに引き込まれ、あっという間の160分間でした。
ジャンヌが神から啓示を受ける(と信じている)シーンは、何度も出てきて、とても印象的で、不思議で、でもなんだか納得できるようなそんな映像でした。
映画を作る人たちって、芸術作品を作る人たちって、やっぱりある種の神からの啓示を受けているのかな・・なんて思ったりして。
凡人な私だから、なかなか神の啓示には気づけないかもしれないけれど、でも美しい夕焼けを見た時、人の素晴らしさに気付いた時、人に優しくしてもらった時に、心が震えるような気持ちになって「これが神さまなのかな」と感じる時があります。そしてそれを感じると必ず、自分のすべきこと、したいこと、やらねばならないこと、生まれてきたからにはしっかり果たしていきたいこと・・を改めて考えるのです・・・。
この映画を年末に見て、そんなことを感じているのも、何か意味のあることなのかもしれません。来年は今年以上に、本当に自分のしたいこと、自分のすべきことに近づいていきたいな。横森理香さんのブログに最近書かれていたことを思い出しました。
キリスト教について、教会について、宗教について、この映画を見ていると深い部分で西洋の歴史について理解していないとわからないところもあるように感じたけれど、それなりに深く考えさせられた映画でした。
ミラ・ジョボヴィッチ:ジャンヌ・ダルク
ダスティン・ホフマン:ジャンヌの良心
ジョン・マルコヴィッチ:シャルル7世
フェイ・ダナウェイ:ヨランド











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