Posts categorized "幸せになる映画"

2014.03.25

アナと雪の女王

Poster2話題の映画、「アナと雪の女王」を見てきました。


この映画、ディズニー・アニメーション史上で最大のヒットを記録し、
先日のアカデミー賞でも主題歌賞、長編アニメーション賞のオスカー2冠に輝いたそうです。


ミュージカル好きなので、また、
松たか子さんと神田沙耶加ちゃんの歌と演技で見たかったので
吹き替え版にしました。

お話も素敵だったし、さすがディズニー、映像も素晴らしい。
そして二人とも歌唱力演技力ともに良くて
キャスティングがぴったり。

特に神田沙耶加ちゃんは、聖子ちゃんの声とも少し似ている感じ。
表現力豊かで聞き応えがあります。

10年前に、宮本亜門演出のミュージカル「INTO THE WOODS」で
初めて彼女の舞台を見たとき、歌と演技力に将来性を感じました。
最近では、レミゼラブルの舞台にも出演していましたね。

今回のアナの役は、妹タイプの天真爛漫なキャラクターで
彼女と役柄がぴったり合っている!
エルサの戴冠式の時に歌う、
「For The First Time In Forever」が好きです。


松さんの歌は好きで、彼女の歌う
「Let It Go」は素晴らしかったです。
一度聞いたら口ずさみたくなる楽曲ですしね。
松さんの歌唱力はもちろん知っていました。

松さんの出演した「ジェーンエア」の舞台は好きで2度見ましたが
その時にも感じた、力任せに歌う感じを、今回も感じてしまいましたが・・。
そういう意味では、沙耶加ちゃんの歌のほうが好きかな。

でも、演技力と歌唱力をこれだけ兼ね備えている二人がW主演なわけで。
吹き替え版も、ヒットしないわけがありません。

字幕バージョンも見に行きたくなりました。confident

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2012.12.31

映画「レ・ミゼラブル」見てきました

Lesレ・ミゼラブルの映画版見て来ました。
1985年にロンドンで初演されてから日本でも何度も上映されているミュージカルの完全映画版です。
ミュージカルファンなので、どんな感じに出来あがっているのかと楽しみでした。
ミュージカルファンを裏切ることのない作品です。
舞台を数えきれないくらい見てるから、いろいろ比較して、楽しかったです。


映画ならではのリアリティ溢れる映像が見ごたえがあります。
アフレコでは無くライブレコーディングされたとかで、演技しながら俳優さん達が歌っているのが凄い!
舞台ではもちろん演技しながら歌うけど、
映像ってアップになるので、あれほど深みのある繊細な演技しつつ歌う俳優さんたち素晴らしいです。

ヒュー・ジャックマンのジャンバルジャン、アン・ハサウエイのファンティーヌにもとても感動しました。
オーディションで選ばれただけあって、皆、歌も演技も素晴らしい。

ファンティーヌの「夢破れて」とか、バルジャンの「彼を返して」、「民衆の歌」に拍手したくてたまりませんでした。
映画館で拍手する人なかなかいないですよね。拍手出来ないから?辛かったです(^_^;)

楽曲の素晴らしさと、ビクトル・ユーゴーの小説のテーマ、泣ける要素は沢山あります。
席の隣の年配のご紳士も号泣していました。
ラストの民衆の歌では、心を揺さぶられますよね。舞台でもいつもそうなのですが。

朝日新聞の映画評に
「本作にあって歌は、別の階級に属したり対立関係にあったりする複数の人物の声を1つにする。
矛盾や対立が解消されるわけではないにせよ、それでもなお歌が「声の共有」であり続ける事実に
僕らは感動を覚えるのだ。矛盾や対立に満ちた世界の有り様を歌声で綴る本作ならではの達成だろう。」

こうありますが、1つの楽曲に次から次に声をかけあわせていく
あの感じが好き。レミゼの曲の素晴らしさです。


舞台版に無い曲も沢山ありました。
バルジャンがコゼットを迎えに行って馬車の中で歌う曲は舞台版ではありません。
来年4~7月の新演出舞台では山口祐一郎バルジャンの声で聞きたいな・・
素敵な曲でした。(^_^)

ミュージカルを余り見たことが無い人にも、とってもお勧めです。
沢山泣けるし、音楽の素晴らしさも実感できるし。
「愛」について考えさせられる物語です。

来年の舞台がまた楽しみになりました。

公式HP
http://www.lesmiserables-movie.jp/

大みそかですね、大掃除終わりました。
皆さま、良いお年をお迎えくださいませ~(^^)

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2011.06.04

映画「ブラックスワン」

Bs6/1は映画日だったので
久しぶりに映画を見てきました。
見たのは「ブラックスワン」。新聞評が良かったし、バレエと音楽に惹かれて
映画館に足を運びましたが、期待以上の面白さでした。


「白鳥の湖」の主役を射止めたニナ。
もともと可憐で優等生的なニナは「白鳥」のイメージにぴったり。
彼女に立ちはだかる問題は、情熱的な「黒鳥」を踊ること。

「あなたを産んだから、私は自分のキヤリアを諦めた」と言う
元バレリーナーで、シングルマザーの母親と暮らし、
母親の期待通りの優秀なダンサーの道を歩んできたニナ。

バレエへの情熱は人一倍なのに、それを表現するのは苦手で、
殻を破って邪悪で妖艶な「黒鳥」を踊るために
自分を追い詰め、精神に異常をきたしていく。
その過程がホラー調に恐ろしく描かれているのです。

完璧な「黒鳥」を踊るために、完璧な努力をする。
自分を追い詰めたその先に
凡人が成し遂げられないよな高みに達しようとすること。

一途にそれを成し遂げようとするニナと
子供の頃にバレエの経験があったとは言え、
この映画のために1年前から特訓し
半年は毎日5時間から8時間、猛練習してあれだけのダンスを披露した
ナタリー・ポートマンが重なります。

ナタリー・ポートマンって、ハーバード大学で心理学の学位取得、
エルサレムのヘブライ大学ではイスラエル史を学んだとか…
天は二物も三物も与えるんですね…というか
超人的な集中力と努力と、精神力を持っているのですね、きっと。

ちょっとだけ分からなかった所があるとしたら
芸術監督のトマは「情熱的な黒鳥を踊る」ために、ニナに対して
「官能的であること」「女として成熟していくこと」を
課題として出したけれど、
最後にニナが踊った「黒鳥」は「官能的」「情熱的」というより
とても「怖くて、恐ろしい」ものでした。
ニナの「狂気」と、「黒鳥」の邪悪さを表現していたからなでしょうか。
観客にも、監督にも、ライバルにも認められる
素晴らしい踊りを披露したのだけれど、
それは狂気と隣り合わせのものだったわけです。

もっと早い時期に、母親の庇護(支配)から抜け出せていたならよかったよね、
と思う反面、それでも芸術を極める人ならではの
葛藤やプレッシャーで、自分を追い詰めることになったのかもしれません。

素晴らしい「黒鳥」を踊りたいと思っているのだけれど、それは
イコール「監督に認められたい」という強烈な想いでもあったし、
母親の支配を抜け出したい、という気持ちでもあったし、
それが強く伝わってきて、辛くて泣けてたまりませんでした。

見終わってすぐには席を立てませんでした。

アカデミー賞主演女優賞に輝いたナタリー・ポートマンの
演技力は素晴らしかったし
「白鳥の湖」のストーリーとニナのストーリーが
重なっていることも、チャイコフスキーの曲をアレンジした
音楽も効果的でした。

久々に圧倒された映画でした。オススメですよwink

映画「ブラックスワン」公式HP


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2010.04.23

映画「ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い」

Dj_7映画「ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い」を見てきました。

オペラ「ドン・ジョヴァンニ」を、モーツァルトと一緒に作った脚本家、ロレンツォ・ダ・ポンテを主人公にした物語です。イタリアのヴェネツィア生まれの彼と、モーツアルトとの出会い、オペラ「ドン・ジョヴァンニ」の誕生についてが描かれています。

モーツァルトは大好きな作曲家ですが「ドン・ジョバンニ」については詳しいことを知りませんでした。
「ドン・ジョバンニ」というのは、スペインの伝説の色男(放蕩男)「ドン・ファン」のことだったのですね。
そして、この映画の主人公、ロレンツォ・ダ・ポンテもまた聖職者であるのに放蕩が原因で、イタリア国外追放となり、ウィーンに渡りモーツァルトと出会います。

つまり、ダ・ポンテは自分の愛の遍歴を、ドン・ジョバンニの台本に投影していき、オペラのラストで、ドン・ジョバンニを地獄に落とすことで、自分を罰していくのです。

この映画を見た理由は「モーツァルトが好き」なことと、
今年もまたミュージカル「モーツァルト!」が帝劇で上映されるし、モーツァルトについて知っておきたかったから。
ウィーンのモーツァルトの世界にどっぷり浸ることを期待していたので、映画の冒頭シーンがヴェネツィアで驚きました。

イタリアは、オーストリアと並んで好きな国です。
この映画ではオーストリアやウィーンについて知ることは出来ても、イタリアが関係しているとは思わなかったですが、音楽の都、ウィーンで活躍していたアントニオ・サリエリもイタリア生まれだったのですね。イタリアとモーツァルトとウィーンの関わりを知ることが出来て良かったです。

モーツァルトの映画と言えば「アマデウス」が好きです。(1984年制作)
その「アマデウス」に出てきた、モーツァルトやサリエリ、コンスタンツェの印象が強いけれど、この映画の中では、サリエリもモーツァルトもコンスタンツェも少し違う印象でした。

モーツァルトは「アマデウス」よりも落ち着いた、苦悩する人間臭さがあり、サリエリも「アマデウス」よりも意地悪そうじゃないし、コンスタンツェはモーツアルトを思う優しい妻、という感じでした。

モーツァルトの雰囲気は、なんとなくミュージカル「モーツァルト!」のヴォルフガングに近い印象でした。
ネットであちこちの映画評を読んでいたら「ロックスターみたい」と書いている方がいましたが、ウィーンミュージカルの「ヴォルフガング」に似ているなあと感じました。

この映画、オペラのシーンで歌う俳優さんはプロの歌手のようですね。

絵画的な背景も多く、舞台セットなのか現実の風景なのかと思うような、不思議な雰囲気を醸し出していました。
イタリア、スペインの合作映画で、監督がイタリア人、撮影はスペイン人の方でした。

映画館で映画を見るのは久しぶりでしたが、どっぷり世界に浸れて良かったです。

映画「ドン・ジョバンニ」公式HP

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2007.12.18

映画『ジャンヌ・ダルク』

久しぶりに映画を見ました。借りてきて自宅で見たのですが・・。
見たのは、リュック・ベッソン監督『ジャンヌ・ダルク』
アメリカ、1999年の作品です。

ジャンヌ・ダルクという歴史的に有名な女性をこの映画で初めて現実的な存在として知ることができました。ジャンヌ役のミラ・ジョボヴィッチの演技も素晴らしかったです。迫力ある戦闘シーンやリアルな描写が多く、華やかな場面はありません。過激なシーンもあるのだけれど、でもストーリーに引き込まれ、あっという間の160分間でした。

ジャンヌが神から啓示を受ける(と信じている)シーンは、何度も出てきて、とても印象的で、不思議で、でもなんだか納得できるようなそんな映像でした。

映画を作る人たちって、芸術作品を作る人たちって、やっぱりある種の神からの啓示を受けているのかな・・なんて思ったりして。

凡人な私だから、なかなか神の啓示には気づけないかもしれないけれど、でも美しい夕焼けを見た時、人の素晴らしさに気付いた時、人に優しくしてもらった時に、心が震えるような気持ちになって「これが神さまなのかな」と感じる時があります。そしてそれを感じると必ず、自分のすべきこと、したいこと、やらねばならないこと、生まれてきたからにはしっかり果たしていきたいこと・・を改めて考えるのです・・・。

この映画を年末に見て、そんなことを感じているのも、何か意味のあることなのかもしれません。来年は今年以上に、本当に自分のしたいこと、自分のすべきことに近づいていきたいな。横森理香さんのブログに最近書かれていたことを思い出しました。

キリスト教について、教会について、宗教について、この映画を見ていると深い部分で西洋の歴史について理解していないとわからないところもあるように感じたけれど、それなりに深く考えさせられた映画でした。

ミラ・ジョボヴィッチ:ジャンヌ・ダルク
ダスティン・ホフマン:ジャンヌの良心
ジョン・マルコヴィッチ:シャルル7世
フェイ・ダナウェイ:ヨランド

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2005.08.30

映画「ピアニスト」

最近自分に課していること・・それは、ほんの少しでも「こうしたいな」という気持ちが心に湧いてきたら、小さなことでも実行してみること。昔から「自分がどうしたいか」よりも「周りから何を求められているか」を優先してきた事が多かったから、自分が本当に何をしたいか、ということに気づくのに慣れていないのです。自分の気持ちどおりに動いて失敗したらどうしよう、という不安にも捉われやすいし。

自分の直感を信じる、自分の好き嫌いで動いてみる。許される範囲で実行しようと思っていた矢先、田口ランディさんの新刊「世界に抱かれるために。」の中で紹介されていた映画がどうしても見たくなって、すぐさま借りてきて、見てしまいました。


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「世界に抱かれるために。」は田口さんのブログの文章をまとめた本。映画は「ピアニスト」。2001年カンヌ国際映画祭でグランプリ他、主演女優、主演男優賞のトリプル受賞しているそう。

<以下ネタバレしていますので、ご了承下さい>

2時間ちょっと、もう唖然としながらも引き込まれて見てしまいました。主人公イザベル・ユペール演じるエリカは、幼い頃からピアニストになるために厳格な母のもとで監視され、教育を受けさせられ、名門ウィーン国立音楽院の教授をしている今も母と2人で暮らし生活を背負い、毎日の行動を規制されている。裏ではポルノショップに行ったり覗きをしたりと、異常な性行為を繰り返していたが、年下の才能溢れる生徒ワルター(ブノワ・マジメル)から言い寄られ、彼女もいつしか愛するようになり、彼に自分の性癖を告白。受け容れてもらおうとするけれど・・。

次から次へと示される彼女の異常な行為に、あっけにとられたけれど、正視出来ない映像ではない。BGMは抑えられ、文学的というか、ヨーロッパ的な映像。残酷なのに、ストーリーにリアリティがあり納得させられる部分が多かった。見る人によっては受け付けられないだろうし、特に男性には理解し難いのではないかと思うけれど・・。

明るく若々しい愛をストレートぶつけてくるワルターに、自分の性癖を打ち明け、受け容れてもらえないと判ると突然捨て身になり、彼好みの女になろうと、痛々しい程に変貌する彼女。

教え子アンナの母親が「どれほど犠牲を払ってきたか」とつぶやく時、エリカは「アンナがでしょう?」と繰り返す。犠牲を払ったのは母親ではない、私なのだ、とエリカ自身が主張しているようで胸が痛い。母親と殴り合うほどに衝突し、束縛に反発しながらも「愛している愛している」と狂ったように母親に抱きつくシーンなど、涙が止まらない。母の夢であったコンサートピアニストになれなかった自分を責めてもいるのだが、母娘の関係について悩む私には、他人事とは思えないシーンだ。束縛しないで欲しい、私を自由にして欲しいと心底思っているのに、母親を愛する気持ちは本当で、だからこそ離れられない、見捨てることは出来ないという気持ち。

エリカの異常な性癖が理解できるわけではないのだけれど、ラストまで見ていくと、彼女は自分がこういうものが好き、と思い込んでいただけで、本当はそうでは無かったのかもしれない、と思える。ラストで彼女が選んだ結末は辛くて悲しい。はっきりとは示されていないけれど、私は彼女が自殺を計っただと理解した。なぜなら前の晩にワルターに乱暴に求められ、受け容れてしまったけれど、私はワルターの行為は強姦にも似たものだと思ったから。公式HPのストーリーには違う感じで解釈が書いてあったけれど、見る人様々に受け取れる結末なのだから私は私の解釈を大切にしたい。

人によって好き嫌いがあるかと思うけれど、母娘の関係や夫とのコミュニケーションを考え続ける私には、まさに今見るのに相応しい映画だったと思う。全編に流れるクラシック音楽は素晴らしく、無音のシーンもまた効果的に使われていたのでした。

「ピアニスト」公式HP
http://www.herald.co.jp/movies/pianist/intro.html

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2005.02.02

映画「オペラ座の怪人」

映画「オペラ座の怪人」を見てきました。舞台版は5年以上前にまだ観劇の趣味にはまるずーーと前、一度見たことがあるだけです。(キャストが誰だったかの記憶も無い)CDでは、ファントム:山口祐一郎&ラウル:石丸幹二と、ファントム:市村正親&ラウル:山口祐一郎の物を、嫌になるほど聞いていて、音楽がとっても好きなのです。

今回の映画版は作曲のアンドリュー・ロイド=ウェバーが製作、脚本と全般的に関わっているということで、彼の意図する世界が忠実に再現されているようです。とにかく素敵なのが、ファントム役のジェラルド・バトラー。歌い方がロック調なのですが、これがまた良い!色気があってゾクゾクします。クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは、撮影当時16歳という若さだけれど声も姿も美しく可憐で、ヒロインにぴったり。

素晴らしいナンバーが次から次へと押し寄せてくる「オペラ座の怪人」ですけれど、大好きなのは The Point of the no return。ファントムの切ない感情にぴったりの曲です。

ファントムの気持ちに1番感情移入して、最後はウルウル。ラストのキスシーンではもう涙が止まりませんでした。ジェラルド・バトラーって、アントニオ・バンデラスに声とか歌い方とか似ているような気がするのですが・・。同じロイド・ウェーバーの「エビータ」を思い出しました。

舞台で楽しむミュージカルは、生の魅力が刺激的だけれど、映画は舞台では不可能な、特殊撮影や多方向からの映像、繊細な色調など、楽しむ視点が変わって良いです。最近見たミュージカルで気に入っているのは「シカゴ」や「ムーランルージュ」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」、少し前では「エビータ」も大好きだけれど、この「オペラ座の怪人」もとても気に入りました。あ!そうだ、忘れていたラウル役のパトリック・ウィルソン、雰囲気は良かったのですけれど・・でも、もっと王子様キャラの素敵な人にやってもらいたかったなあ・・。あ、あと、ちょっとポカン口だったエミー・ロッサム、ちゃんと口閉じて欲しい~なんて思うこともしばしば。(苦笑)

舞台では描ききれていないお話が補足されている部分があって、見てよかった・・と思う作品でした。

映画「オペラ座の怪人」公式HP
http://www.opera-movie.jp/

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2004.12.29

映画「誰にでも秘密がある」

最近の韓流ブームには少しも乗っていないのですが、頂きチケットがあって映画「誰にでも秘密がある」を見てきました。冬ソナも美しき日々も見たことの無い、初めての韓国もの。これが意外に面白かったです。お話が結構良く出来ていて、とても楽しめました。

なんと言っても、チェ・ジウ、チュ・サンミ、キム・ヒョジン、の3姉妹が魅力的で良かったです。表情がクルクル変わって個性があり魅力的。話題のイ・ビョンホンは、甘いルックスは素敵だと思いましたが、表情に変化が無くて、魅力は余り感じませんでした。

ヨン様ブームだけれど、冬ソナを見ていずに失礼ですが、韓国の男性スターにはときめきが持てません。写真やCMで見る笑顔がいつも同じに見えてしまう。その半面、CMで見るジウ姫の表情や佇まいには惹かれてしまいます。今の日本のTVで見る女優さんの中には余り見られない、何かがあるような気がしてなりません。

韓国映画やドラマを、女優さんを中心に見て行こうかな・・なんて思えました。あ!でももしかしたら、まだ出会っていないだけかも。。素敵な男優さんに。(笑)パク・ヨンハは、結構好みのタイプです。(笑)

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2004.10.19

映画版「オペラ座の怪人」

「映画版「オペラ座の怪人」完成披露試写会  世界で8000万人が見たといわれるヒットミュージカルの映画版「オペラ座の怪人」(来年1月東宝洋画系で公開予定)の完成披露試写会が18日、都内で行われた。「キャッツ」「エビータ」などを手がけた英国の作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー氏やジョエル・シュマッカー監督も会場に駆けつけ、ウェバー氏は舞台あいさつで「永遠に残る映像にしたかった。映画としてもいい作品になった」と自信を見せていた。

nikkansports.com > 芸能TOP > 芸能ニュース

来年1月に公開予定の映画版「オペラ座の怪人」。今朝「めざましTV」で紹介されていました。豪華で見応えのありそうな雰囲気で、これは見に行かねば!と思います。舞台版を忠実に再現しつつ、映画版にしか無い場面もいくつかあるとか・・。

数年前に山口祐一郎さんのファンになってから、買い求めた劇団四季CDは、山口ファントム、石丸幹二ラウルでした。その後、市村正親ファントム、山口ラウル版も聞いてましたが、山口ファントムがとっても好きです。擦り切れる程?聞いていました。舞台も見たことありますが、山口さん退団後でした、残念!(笑)

ロイド・ウェバーの曲は大好きなので(「エビータ」とか)映画の公開が楽しみです。

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2004.06.30

「ワイルド・レンジ(最後の銃撃)」

今日のいいこと!
★試写会で見に行った映画が思いのほか面白かったこと!
★誘ってくれた友人と楽しく時間を過ごせたこと!

ケビン・コスナー監督出演作品の「ワイルド・レンジ(最後の銃撃)」を試写会で見てきました。いわゆる西部劇なので「どうかなあ・・・私好みの映画じゃないかもしれない」と予想していたのですが、誘ってくれた友人と会いたかったこと、観劇予定が詰まっている時期じゃなかったこと、ケビン・コスナーは好きなので足を運んでみました。

そうしたら、なんと意外に良かったのです!1番心配だった(笑)拳銃の打ち合いのシーンは、ムダに使われず効果的。登場人物の心と心の交流や、スクリーンに広がる美しい大平原の風景も素晴らしく、期待していなかった分楽しめる作品でした。

前評判の高い映画を見に行き、暴力シーンの多さに目を覆ったり、資金をふんだんに使っていても丁寧さが感じられなかったり、当たりはずれもあって「時間の無駄だった」と感じることがあります。最近だとレオナルド・デカプリオ主演の「ギャング・オブ・ニューヨーク」がその1つでした。残酷シーンが多く途中で気持ち悪くなるほど。多くても、それが必然であったり、見終ってから心に残る何かを、感じられればそれはそれで、良かったかなとも思えるのですが・・。

「ワイルド・レンジ」は2時間20分という長さを余り感じさせませんでした。最低限の台詞、登場人物は絞り込まれ、シンプルな作りだと思います。周囲の人間の心をもっときちんと描いて欲しい、と感じた部分もあったけれど、削ぎ落としている分、盛り沢山にならず、娯楽作品としては良いのかな、とも思えます。監督のケビン・コスナーが愛情をもって丁寧に作った作品だと言えます。

ケビン・コスナーはもちろん、ロバート・リュバルが渋くて素敵でした。ケビン・コスナーが好きになる女性に、アネット・ベニングという美しいけれどもう若いとは言えない年齢の女優さんで、ナチュラルなメイク&服装に年齢の醸し出す魅力を感じ、大人の恋愛っていいな・・と思わせてくれました。濃いお化粧をするわけでも皺を隠すわけでもないのに、お日様の光の中で微笑む、笑顔がチャーミングだったのです。(*^^*)

その他台詞のいくつかで、心に残る物もあり「行こうかな」と思った直感を信じて良かったなあと思いました!

試写会に誘ってくれた学生時代の友人と、終わってから短いけれど濃い話もできました。学生時代には殆ど交流が無かったのに、数年前の同窓会から連絡を取り合うようになり、たまに会うのですが、なんとなく気が合う所が出てきてこれも最近の嬉しいこと!自分の心の成長具合、心の変化によって共鳴し合う人もどんどん変わって行くのかもしれない、と実感しています。

昔から仲の良かった友人を否定するわけではない。けれど自分が求めている何かを持った人を心は解っていて、求めているに違いない。私にエネルギーを与えてくれる新しい友人。それは以前から顔見知りだったけれど新しく共鳴し合える人かもしれない。私も相手にエネルギーを与えてあげられる人。エネルギーを交換しあって、1人+1人=2人分のエネルギーではなく、それ以上のものが生まれ、幸せなわくわくした時間を感じ合える。出会う人と人との間で、プラスのエネルギーを交換し合える瞬間をもっと増やしていけたらいいなとつくづく思うのです。

「ワイルド・レンジ(最後の銃撃)」
http://www.herald.co.jp/official/wild_range/index.shtml

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