Posts categorized "幸せになる本・言葉"

2017.09.28

ネガティブな感情は「自分の理想」をはっきりさせるチャンス!

1709park_aftなんだか驚いた事がありました。

ちょうど3年前の記事になりますが
その頃、マゼンダ色の愛のエネルギーについて知り
度々試していました。その記事はこちらです↓

http://happy-happy.tea-nifty.com/tane/2014/10/post-41af.html


地方に一緒に研修に行く同世代の男性がとても苦手で困っていて、
帯状疱疹や胃潰瘍?傾向になるほどのストレスでした。

他にも、職場の同僚で、年上の男性と、年下の女性の2人の人が苦手でした。

同世代の男性とは、私がアサーティブに自分の気持ちを伝えた事で
疎遠になり、そのためその人と関わる仕事もなくなりました。

最近意外な場所で「あの人私も苦手」「あの人と上手くいかなくて研修やめた人が
何人かいるのよね」ということも聞いたりして、
私だけじゃなかったんだ~と改めて思って、ちょっとすっきりしました。(笑)。

そしてですね、職場の同僚!

なんと、この半年の間に、苦手な同僚が2人共退職してしまいました!!!flair

年下の女性とは、それでもここ1年ぐらいは以前ほどの苦手意識は無かったのですが
それでも心を乱されることもあって
「この人から私は何を学んでいるのか?」と自問自答して
周囲の人は自分の鏡だから、自分を振り返ってみたりもしましたが。

しかし驚きです!
2人ともいなくなってしまうなんて・・・

望む現実をひきよせてます!!!(笑)bleah


風水効果もあるかもしれません。
素敵な方々との出会いもあります。


1709parkその中の一人から、アドラー心理学のレクチャーを受ける機会が度々あり
本で読んだことをどうやって実践するか?を学んでいます。


奥平亜美衣さんの「引き寄せ」の教科書
の中に、

******

不愉快な出来事や人に出会ったら、「大きなチャンス」だと思ってくださいね。どんなチャンスかと
いうと「あなたの望みをはっきりさせるチャンス」です。というのも、あなたが不愉快に感じる裏には、
必ずあなたの望まないことが隠れています。ですので、その反対側に必ずあなたの望むことがあるのです。(P86、87)

*****


とあり、自分のネガティブ感情の反対側を意識するようにしていて、
レクチャーからとてもわかりやすい方法を学んだので、早速応用してみました。

つい最近、職場で同僚の席に行き、仕事のことで質問した時のことです。

全く顔を見ずに私の問いに答え、最後だけチラッと私を見たので「ムカッ」とすると同時に
「寂しさ」「悲しさ」を感じました。これは「怒り」の下にある1次感情で、私の本当の気持ちです。


本当の気持ち → 「寂しさ」「悲しさ」の下には
実は「自己理想」が隠れている、
というのが、アドラーの考え方のようです。


「寂しさ」「悲しさ」というネガティブ感情の反対側にあるものは?
私の場合は「受容感」です。(感情の言葉のリストから選ぶとわかりやすい)


つまり、「人から受容されたい」という思い。
「人に受け入れてもらいたい」「認められたい」ということ。

これがないがしろにされたので、すごく悲しくなったり、寂しくなったりしたのですね。


「受容感」これが私が大切にしたい事、「自己理想」のようです。

お互いに認め合って、受け入れあっている仲間がいる職場。shine

周囲の人とそんな関係を築き働ける空間、そういう仲間達。shine

それを手に入れることが、私の理想のようです。flair

もし、それが得られていないという現実があるのなら、
それが満たせる、他のものを見つけておくことも大事みたいです。


受容してもらう感覚を職場で得られないのなら、
受け入れてもらえる認め合える仲間、友人と会うこと
話すこと、楽しい空間に身をおくことをリスト化しておくといいのです。

その時の風景やお菓子などを、インスタにまとめておくのもいいですね!
この記事の写真みたいに・・・
そうするとその時の良い気分を思い出します。

インスタって、自分の好きなものを切り取って集められますから
自分のお気に入りが画面いっぱいに表示されて、ワクワクします!!happy01

ということで、ネガティブな感情はあいかわらず沸きますが
それは「自分の理想」「自分の望み」をはっきりさせるチャンスということなのです!!
ネガティブな感情も私の大切な一部だし、自分の望む理想を教えてくれているということです。


辛くなっても、引きずられず、「そういう気持ちもあるよね」と自分を抱きしめつつ
「ネガさん、静かにおなりなさい」と言ってあげつつ、
反対側にある感情を探して、「こんな現実を創造したいなあ」とはっきりさせる。

ありたい現実をはっきりと決める!!ribbon

とにかく、苦手な人が2人共いなくなったことに万歳!!happy01


(写真は新宿パークハイアット東京のアフタヌーンティーです。景色も素晴らしい!)

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2017.09.21

カルマも断ち切れる

Kamakura_tyai付箋を一杯つけて読み込んでいる奥平亜美衣さんの「引き寄せ」の教科書 の中に、「カルマも断ち切れる」というテーマがありました。

日本で言えば「因果応報」「自業自得」について。


私も悩みが深かった時に、これは過去生の影響かもしれない、と
強く思ったことがありました。

初めてヒプノセラピーを受けたのは
夫との関係に苦しんでいた12年ぐらい前です。
「なるほど!」と思える自分の過去生を見たので
悩みに関しても違う角度から見れるようになったりしました。


そしてその数年後、その過去生との関連する出来事も起こりました。
不思議ですが・・

ヒプノで見た映像は、過去生かどうか、客観的には証明出来ないけれど
でも自分が納得したので、説明がついたから、それで癒されました。


でも、過去生の影響で、現世でこういう課題があるとしたら。
その課題をクリアするために今生に生まれてきて、そしてクリアしたらどうなるのかな、とか、
なんとなく考えていました。


この本には、そのことも解りやすくかいていありました。

**********

実は「カルマ」というものは存在しません。
過去に何かをやった「悪い行動」に対して返ってくるものはありません。
そもそも悪い行動というのはないからです。

ただし、ひとつだけ返ってくるものがあります。それは、あなたが今出している波動によって
返ってくるのです。

過去にやった行動ではなくて、今、出している波動に対して返ってくるのです。(P139)

今不幸のどん底だと感じている方も、病気で苦しんでいる方も、前世からのカルマだから仕方ない
ということは絶対にありません。前世からのカルマはありません。

ずぐにはなかなか受け入れられないと思いますし、
無理してこの考えを受け入れる必要は全くないのですが、
カルマだから不幸でも仕方ない、という思考を持っていると、
それが不幸な現状や病気を引き寄せてしまうのです。

あなたの思考を変え、出している波動を変えれば、
不幸の状態や病気の状態を変えていくことはもちろん可能です。
あなたは、現実を変える力、現実を創る力を生まれつき持って、
この地球に生まれてきているのですから。(「引き寄せの教科書」よりP141)

**********


気分の落ち込みも、人との苦しい関係も、病気だってカルマのせい、では無いようです。

自分の持つ波動、が決めることなので、波動を変えることにチャレンジすれば良いのですね。


そして、

「波動を高めるために、道徳的に何かいいことをして徳を積むとか、共通のルールがあるのではない。
嬉しかったり、楽しかったり、ワクワクしたり、感動したり、感謝したり、といった
いい気分の状態にあること、静かに心穏やかに過ごしている状態、なども波動の高い状態

(P145~146 抜粋)


だそうで、もちろん、徳を積むことで自分の気分が良くなればいいのでしょうけど、
物事に良いこと、悪いこと、の決まった基準は無いので、
自分の独自のルールで考えていくことが大事のようです。


そして何のためにこの地球に生まれてきたか?


それは「大きくは2つあって、ひとつは、自分の望みをはっきりさせてより大きな望みを抱くため、

そしてもうひとつは自分の喜びを追及して成長するため」(P143)

だと書かれています。


自分の喜びとは何か?
それを追求していくために、何をしていくか?


今私はそれを自分に問いかけながら、
自分のネガティブ感情とうまく付き合って
自分の波動を高めていくことにトライしています。

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2017.09.20

落ち込んでも、良い気分に持ち直せれば大丈夫♪

Karuisawa定期的に気持ちの落ち込みが来ることを、
どうにかしたいなあ、と昔から思っていました。

だから、沢山予定を入れすぎてしまうのかも。
だから、ついメールやラインやSNSで人と繋がっていたくなるのかも。

落ちこむ気持ちをを、何かに誰かに救い上げて欲しくて、
刺激を求めてしまうのかもしれません。


私は、人に、物に、依存する癖があります。
好きなものが沢山あるのはいいのですが
やりすぎてしまうほどに、耽溺してしまうことがある・・・。


観劇も、俳優さんのファン活動も。
もしかしたら、この仕事(キャリアカウンセラー)に出会ってから
あれこれ勉強しているのも、その一つかも?coldsweats02

クライアントとの距離の取り方も難しく感じることがあります。
自分が依存体質だからこそ、人から依存されたくない、と思う。
依存されたら、嫌だ!と強く思ってしまうので
冷たくビジネスライクになりがちなところがあります。

その癖、あっさりされると寂しさが募る。

ラインが来たらすぐ返事をする。
最初はいいけれど、長い文章が立て続けにくると、嫌になる。

その友達が嫌いなのではない。
でも、返事をすぐに求められている感じが困る。
ものすごく依存されている感じがする。

以前は私もそういうメール書いてました。sweat01
長~~いメールを送って、早く返事が欲しいと熱望する。
返事が来ないと、見捨てられたような気がする。

見捨てられ不安ってやつですかね?gawk


ちょうどよい距離の取り方がわからないのですね。
多分、ちょうどよい距離で人と付き合った経験が少ないから
体感できないのだと思います。うーん、難しいbearing


他人と自分との間に境界線をひくこと。
以前は、境界線をひくことそのものも難しかった。

相手の気持ちと自分の気持ちの区別がつかない感じ。

最近は境界線の太さ?が課題かな。

自分のことを分析したり、客観的に見たりしながら
いろいろ感じながら、試しながら、失敗もしながら少しづつ学んでいます。
心理学の勉強をしたことも、ものすごく役になっています。

頭で理解するだけではなく、どう行動するか?
それがアサーティブコミュニケーションで、よーーーく解りました!!flair

10年以上前、観劇に依存しすぎて、夫と大喧嘩した数か月もありました・・coldsweats01


なぜ人や物に入れ込んでしまうのか?依存してしまうのか?

それは、気分の落ち込みをどうしていいかわからないから。
好きなものや好きな事に没頭していると、それを忘れられるから。
現実逃避的な意味があるのかと思います。

今でも観劇もするし、俳優さんも大好きなのですが、
そのために、大切なもの(家族、お金、健康)を失うのはまずいですね。
「はまって楽しかった!!」で終わるところを目指します。

まあ、はまってみなくちゃそのことに気づけないし
沢山の友人も出来たし、後悔は全くしていませんけど。

人生に無駄はありません!(きっぱり)wink

最近、はまっているのは(これも依存か?)bleah


MACOさん
奥平亜美衣さん のブログと本を読み
できることを実践していくこと。

自己啓発の本を読むと、ハイテンションになって
「私も出来る!」と思うのだけれど
それを継続して、習慣化していくことが大事です。

結局、大切なのは、

「自分の感情と上手に付き合う方法を見つけていくこと」


扱いにくいネガティブな感情、定期的な落ち込みとの付き合い方をマスターすべく
現在頑張り中の私。


落ち込むのは「○○のせい」と外的な環境や、他人のせいにしがちですが
じつは、落ち込んだとしても、それにどう対処するかが大切で
早く心の中を整理して、良い気分にどうやって持ち直して、継続していけるか。
それが今一番重要です。

それを習慣化できれば、もっともっと楽しくますます素敵な毎日になっていく。


奥平亜美衣さんの「引き寄せ」の教科書 に、

「頭の中だけでいいので、幸せの割合を増やしていくのです。
人生はどれだけ頭の中を幸せにするかのゲームだと言ってもいいくらいです」(
P98)

とありました。そうでしたか!ゲームですか!ゲームと思うとなんだか楽しい♪

「自分がいい気分になる思考の選択」(P124)これをやっていくのですね。


心配する相手がいるときも

「その相手の心配をするのではなく(心配は何も良い現実を生み出しません)自分がワクワクに従って生きる姿を見せ、相手にもそういう生き方をしていいんだ、というインスピレーションを与えるのが一番うまくいく道」(P247)

と言っています。

奥平さんのこの本には、大切なことがギュッと詰まっているので
また続けて引用しようと思います。

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2017.08.16

「未来を動かす」バシャール×安藤美冬

Bashar

「未来を動かす」バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。


バシャールの新しい本を読み、特にパラレルワールドについて
理解が深まったのでここに記そうと思います。


パラレルワールドって、平行現実のこと。
例えば、少し前に見てとても楽しかった映画「ラ・ラ・ランド」。

ヒロインは最後に、あの時ああしていれば、のパラレルワールドを見るわけです。
あの時ああしていれば、も現実であるし、
しかし、「女優として成功し昔の彼ではない人と結婚し、子供もいる」これも現実。

あの映画を見たとき、パラレルワールドっていくつあるんだろう?
なんて思ってしまいましたが、無数にあるのだ、とバシャールは言います。


過去も未来も、今に存在しているということは、
テレビの番組が複数同時に放送されていて、
1つのチャンネルから別のチャンネルに変えられるように
全て同時に存在している。
過去も未来も今に存在している。


****************

(過去を振り返っているときは)今現在の自分が
自分自身の中にあるエネルギーを作り、
そのエネルギーの効果で、過去の自分と今の自分は
同じ人物であるというふりをしているのです。
過去の自分は、あなたではありません。別の人です。
自分の別バージョンと連続的につながることで、
今の自分と同じ人物であるというふりをしているだけです。

この考え方は、地球の多くの人にとってはなかなか理解しがたいことは
知っていますが、皆さんは、一瞬一瞬別人になっています。
ただ、自分は連続した同じ人だという幻想をつくっているだけです。

だからこそ、好きなだけ速いスピードで変容することが可能なのです。
毎瞬、毎瞬、新しく自分を定義しなおせます。
ゼロから定義づけを、つまり、好きなように自分を定義づけすることが出来ます。

**************(P167~168)


「まわりの世界を変えるのではない、
自分自身を変えるのです。
そうすれば、変わったエネルギーに見合う、すでに存在していた
別の平行現実にシフトします」(P122)

このシフトチェンジを、バシャールは
パ・パ・パ・・・という方法でテレポテーションしている
と表現していますが、それがなんとなく実感できる感じ。

自分の波動を変えれば、瞬時に変わっていくのですね。
少しぐらいネガティブになっても、それを受容して
最後に決めなおせば大丈夫!


そして、ネガティブな感情と言えば、私にとっては不安と嫉妬ですが
今回は嫉妬について。

「誰かに対してネガティブな反応を示すのは、
自分のその人と同じものを受け取る価値があるのに
自分にはその価値がないと信じているからです。別の言い方をすると
嫉妬とは、自分が受け取る用意が出来ていないことを思い出させてくれた
相手への強い恨みです」(P112)

嫉妬に関しては、周囲に嫉妬をするほど良いものを得ている人がいたら
それは、自分も同じようにそれを受け取るようになれるという合図、という解釈が
自分的には好きです。それは裏を返せば
自分の価値を認めていないから、まだ受け取れていないということなのです。

嫉妬をしたり「いいなあ」と他人を思う感情は
私の中で扱い憎いネガティブなものです。
でも、そういう感情がわいてきたら「もうそろそろ私も受け取れるということ」と
思うようにしています。


ネガティブな思いが沸いてくると
「そんなことを思ってはダメ」とか、その感情自体を否定するセルフトークをしていましたが
出るもの、沸きだす感情は自然なものなので、否定はしない。

「そうだよね、小さい頃からそんなふうに言われてきたのだから仕方ないね」
と自分で自分を受容するようにしています。

「あーあ、私ってダメ」という自己否定のクセからは脱するようにしています。


自分のネガティブな感情に気付ければ、それが第一歩!
気付いた時点で波動が変わる、、のですね。
そして、それがパ・パ・パ・・・とテレポテーションして
別の平行現実に移動していけるのです。

「絶対的な真実は存在しない」(P144)として
べき、や、ねばならない、を手放すことの大切さや、
パートナーシップについて、読むべきところは沢山あるので
オススメの本です。

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2017.07.27

「わたしらしく働く!」服部みれい

Mirei

わたしらしく働く!

服部みれいさんの本を読むのはこれが初めてでした。

約5年前から私自身も「冷え取り」は行っていて、
絹の五本指靴下を履いて仕事に行っていました。

重ね履きをするから、パンプスなんて入らないし
何よりも、転職して職場が山の上の大学で、ものすごく寒くて
更年期の始まりもあったでしょうし、血流が悪かったこともあるでしょうし
それより以前からは考えられない「毎日スニーカーで出勤」を始めたのでした。

みれいさんは、「冷え取り」生活の本も出されていたのですね。
自然派生活をする人にとっては、カリスマ的存在らしいです。
その理由は、初めて読んでみて良くわかりました。

新刊の「わたしらしく働く!」を手に取ったのは
やはり、キャリアカウンセラーとして、
人の生き方の支援をする立場として、
「女性の生き方、働き方」に興味があったからなのです。

出版社で編集の仕事をされていた方で、
過酷な仕事を経験して身体も壊したりもしたと知りました。

それでも好きなことに打ち込んで、極めて行く経験は
特に若いうちにはとても必要なことで、
それがあったからこそ、自分について他人について
社会について、仕事について、理解を深めていけるのだろうな
生きる上の基盤を作るのは、やはり20代~30代なんだろうなと思います。


毎日学生と話すなかで「理想や夢」を語る学生もいます。
大人として「現実も知らないとね、厳しい仕事だよ」なんて
言ったりしてしまいがちです。
親のような立場なので、つい「現実を知ってから選んでね」などと思うのです。

でもみれいさんが

自分の夢や目標って思わぬところ=必然の場所に自分を連れていく、と思う」と書いているように

「夢や目標」が無いままに、仕事も選べないし、
なによりも生きていくことって出来ないんじゃないかな。


*****

憧れをもったり、好きということが完全に、その時の自分が想像しているようにならなくても
そこは実は山登りの「何合目」かであって、想像を超える場に、本当の「頂上」はある
そんな風に思います
(P110)

*****


何か夢や目標があるからこそ、進んでいけるし、そこから学ぶことも多い。
失敗もするし、辛いこともあるけれど、でも夢も目標も無いままになんとなく生きてしまうのは
せっかくこの地球上に様々な体験をするために生まれてきたのにもったいないことだよね、と思います。


私も本に関わる仕事をしたかったし、夢に挑戦もしてみたかった。
でも両親の「夜遅くまで不規則な仕事は体を壊す」という言葉に
「そんなに身体も強くないし、無理よね」と諦めたことを思い出します。

そんな自分の職業選択に後悔はしていないし、
自分のことを思ってくれる人の気持ちを尊重したいタイプだったので
(これもMBTIタイプ論で説明が付きました)
マスコミは記念受験だけで、親の勧めで銀行員になったのだと思います。

その後の人生の中で自分の生き方を見つめおし
「仕事をする人生」は外せなかったし、好きなことは諦めたくなかった。
だから様々な経験も出来たし、社会人として長く働く上では銀行員の5年3か月は
大切なものだったと思います。

この本は、みれいさんがどんな姿勢で仕事に取り組んできたか
様々な困難に出会うたびに、どんな風に乗り越えてきたのか
多くの人の出会いなど、読んでいて参考になる部分が沢山あります。


大きな仕事をフリーランスで請け負っていた時に、編集長的な役割の人が
突然遠方に出張に行ってしまうことがわかり、ものすごい怒りで
相手と電話で言い争いをした、というエピソードがあります。

その時は「モモ爺さん」というジャッジを一切せずに
話を聞いてくれる不思議な世界のおじさんに、電話で話を聞いてもらって
不思議なほどクールダウンして、その後すぐに
怒っていた相手に「私がやるから行ってきてください、精一杯やってみます。
かっかと怒って申し訳なかったです。ごめんなさい。」と電話して
絶対に譲らなかった相手が初めて「ごめん」といい、結果、問題なく仕事も出来て
分量も思ったほどでもなくて、ギャラが想定の倍だった、ということになったそうです。


みれいさんは、この件についてこんな風に振り返っています。

*****************

ただただ「正しさ」に向かっていくのではない、
「こうあるべき」を手放した時に起こる解放がもたらす自由な世界と
「いい加減」がもたらす魔法を体験した瞬間でした。

この魔法をたった一度きりでも経験したことで、
私というものの波長がまったく変わってしまったようでした。
ウソみたいに小さなことです。でも、ちいさなことは、大きなことだったと、
今ふりかえっても思います。あんなにぷんぷんに怒っていたのに、
数分であっけなく、「いいよ」といい、しかも「相手の責任もすべて自分が負う」
と宣言したことで、その後のわたしの運命の流れが激しく変わったのです。(
P159、160)


****************

ここのくだりを読んでいて、私も数年前に仕事を一緒にしている人に
ものすごく頭に来て、自分なりに我慢していたけれどストレスが体に出て
そして、結局アサーティブに申し入れをすることにしたけれど
その後、その仕事はなくなったこと、でも、
その後はまた違う仕事の流れが来たことを思い出しました。

私も正義感や「こうあるべき」が強く、カッカと怒ることが良くあります。

「思い込み」の着ぐるみ、と、みれいさんは言っていて
「許す」と「背負う」を両方受けいれる自分になる、と表現もされています。

仕事をしていく上で、やりきれないこと、矛盾だらけのこと、
特に女性は正義感も強いし、自分は正しいのだ!!という気持ちで
強い怒りに襲われることもあると思います。


どうにもならないこと、それをどうするのか?
全て捨ててしまうことも出来るかもしれないけれど
自分を解放していく、ということって、大事なのだなあと感じたのでした。

今度、似たような経験があったら、みれいさんのこのエピソードを思い出してみようと思います。


若い世代ではなくても、どんな立場の人でも参考になることが沢山あります。

スピリチュアルな実践編も最後に沢山乗っていて
「運を上げること」をなんでもやる、などもあって、
とても私の感性にフィットしました。

本って、本当に凄いです。。他人の脳に繋がっていくんですからね・・・(笑)


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2017.02.21

NHKドラマ「お母さん娘をやめていいですか?」 の感想

NHKドラマ「お母さん娘をやめていいですか?」を興味深く見ています。

ある臨床心理士の方に
「母娘の関係で悩んだことあるなら、見るのは苦しいかも」と
言われましたが、今のところ苦しさとかは感じません。

子供のいない私は、娘の立場でしかリアリティを感じられないし
まだ娘の方の苦しさの描かれ方は、母親の方に比べて薄いような感じだからかな。

ちょうど6回目まで見たところですが、これまでのところ
斉藤由貴演じる母親のほうに焦点が当たっていて
波瑠演じる娘の方の苦しさが物足りない感じです。

あと2回で描かれていくのかな?
私自身が母親世代でありながら、子供がいないという環境のせいもあるかも。

母娘の関係をテーマにした小説やドラマは見てきたけれど
リアルで良くできている、と感嘆します。
それはやっぱり、臨床心理士の信田さよこさんが監修しているからこそかな。

もしかしたら、母親の言動を、ありえないほど、行きすぎなほど描いているのは
「母親」というものの不思議さ、悲しさ、寂しさ、など、
どんな「母親」もが根源的に持つ要素、
普遍性を強調することによって、このドラマが特殊な話ではないということに繋げようとする
制作側の意図があるのかしら。

つまり見ている人は、ここまで酷くないけれど、でもちょっと
自分にも、または母親って、こういう傾向あるかもなあ・・と
という部分を発見しやすくなるのかも。

あそこまで、自分のエゴというか気持ちをぶつけ続ける母親は
ホラーですよね。でも、ホラーに近いことやっているかもよ?という問題提起というか。

「母親」が根源的に持つ要素については
以前、このブログに記事にした、この2冊がとても分かりやすいと思います。

clover「母と娘はなぜこじれるのか」 斎藤環
今自分でもこの記事を読み返して、そうそう娘の方が持つ「罪悪感」について
まだこのドラマでは、詳しく描かれていないのかな、と思いました。
だから、娘の方にそれほど共感できないのかも。


clover岡田尊司 「母という病」

この本では「母という病の自覚」自体が、新しい苦しみの始まりでもあるけれど
それは回復の第一歩なのだ、ということが書かれていますが
もしかして、NHKという多くの人が注目するところで放送されるドラマであるから
これをきっかけに、自分の苦しさや生き難さに理由を見つけ
そこから苦しいけれど、回復に向かう道を歩み始める人が多く出てくるのかもしれません。


「母親」は自分の体を痛めて子供を産む。
その感覚は、やはり「子供は自分の一部」だから
そして特に娘の場合は、同性だからこそ自分と同じことを求めてしまう。

共依存になるのは、特別な母娘の関係だからではなく
共依存にならないようにしよう、などとあえて意識しないと
共依存の苦しさは断ち切れないと思うのです。

でも、自分の持つ生き難さや苦しさの原因が
共依存から来るものだ、と自覚するには、
やはり共依存じゃない関係を知らないといけない。

生まれ育ってきた中で
当たり前に共依存の関係を周囲の人と築いていたら

共依存じゃない関係、つまり、人と人との間に線をひける感覚というのは
全く分からないわけです。

苦しい中で、人と人との関わり方を
体得していくことが必要なわけだけれど。

苦しいし、悲しいし、怖いし、本当に簡単にいくことではないと思います。


こんなこと書きながら、今も私は

「どこまでが、親に対して無理のないことなのだろう」と
親に対して頑張りすぎる傾向の自分からまだまだ脱せないし
自分の本当の気持ち、がよくわからないことが多いし
一生、この問題とは向き合っていかないといけないのだろうなと思っています。

親がこの世からいなくなっても、
周囲の人と共依存ではない関係を築くというテーマは
ずっとずっと続きます。

でもその苦しさは、裏を返せば神様からの宿題に取り組む中で得られる
ギフトにつながっていくのかなと思います。

親とのことで苦しまなかったら、私は今の仕事をしていなかったと思うのです。

起きていることはすべて必然。
私自身のこのタイミングでこのドラマを見ているのも必然。

私は私の人生を歩んでいく、ということは、今も私の課題です。

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2017.01.13

「幸せになる勇気」  自己啓発の源流「アドラー」の教えII

最近も家族の問題、仕事のことなどで落ち込んだり不安になることがあります。
よくあることなのですが・・・。
怒りが沸いたり、悲しくなったり、不安になったり・・


こういう時の私は

「なぜ、私はこういう思考パターンなんだろう?」
「なぜ、いつも私は同じようなことにカリカリしているんだろう」
「私が不安感が強いのは、○○だからに違いない」


原因追求の言葉が渦巻き、気分はダウンしていくのです。


去年、ベストセラーとなった「嫌われる勇気」
を読んでから、購入して机に積んだままで読んでいなかった 幸せになる勇気
を読み始めました。
年末にアドラー心理学の勉強会に出席して、今年はアドラーを勉強しようと思っています。

その中に、一面には「悪いあの人」、もう一面には「かわいそうなわたし」と書かれた
私たちの心を表す「三角柱」の話が書かれていました。

******

カウンセリングにやってくる方々は、ほとんどがこのいずれかの話に終始します。
自分に降りかかった不幸を、涙ながらに訴える。
あるいは、自分を責める他者、自分を取り巻く社会への憎悪を語る。
カウンセリングだけではありません。家族や友人と語らうとき、
相談事を持ちかけるとき、いま自分がなにを話しているかを自覚することは
なかなかむずかしいものです。しかし、こうやって視覚化すると、
けっきょくこのふたつしか語っていないことがよくわかります。(P71)

******


あの人のせいだ、、、、私はダメだ、、、
あの時ああしていれば、、、原因はあの人だ、、いや私が悪いんだ、、
私って相変わらずダメだ、、、だれか、何かが私をここから救い上げてくれないか、、、


こんな風にぐるぐる考えて、人に聞いてもらったりしても
一時のなぐさめになっても、本質の解決には繋がらない。

アドラー心理学では「悪いあの人」「かわいそうなわたし」を語るのではなく、
三角柱のもう一面「これからどうするか」について語り合う、とありました。

本当にその通り。
「これからどうするか」にエネルギーを注がないと
嫌な気分は続き、悶々とした時間ばかりが流れ
結果として、自分の思うような未来に近づくことは無いのです。


「あなたが語る過去は『いまのあなた』によって巧妙に編纂された物語に過ぎない」(P74)


どんなに「あの時ああだった」と過去を思い出しても
そこには自分の解釈が入っているわけで、原因を発見したと思っても
それは100%客観的な出来事では有り得ないのです。

不幸に彩られた過去を、自らが必要としているから
いまだにその出来事に縛られ、トラウマとして感じている。
悲劇に酔うのではなく、自分の可能性を信じていくことが大切。

そして原因追求することより「これからどうするか」が大切。


ではどうするか??

スマホのお気に入りに入れていた、数年前にはまって
よく読んでいた上原愛加さんの本を思い出し、ブログを読んでいて
「ふんわりまろやか」な気分で
自分をプリンセスとして扱うことを思い出しました。


自分の状態を整えること。自分に優しくしてあげること。
プリンセスである自分がどんな風に振舞うか。
自分を大切にすることを思い出しました。

今の私が必要なのは、自分の環境(職場、家)を整理整頓して、清めて
風水を参考にしつつクリーニングしていくこと。

2017年は、幸せになる勇気
と上原愛加さんのブログから、スタートしました。shine

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2017.01.04

「その島のひとたちは、ひとの話を聞かない」 森川すいめい

精神科医の著者が、自殺希少地域を訪れその理由を探っていく、その旅を綴ったもの。

「自殺の少ない」地域の人々の間には、とても濃くて親密な、緊密な関係があるわけでは無い。
自分と他人との間に、ゆるやかな関係を持ちつつ、自分は自分、他人は他人、の明確な境界があるという。

自分がどうしたいかが大事で、助けたいから助ける、と言う事が大事。
助けが要らないときにはNOと言えるような、対話力が大事。

呼吸と対話は似ている。

人は赤ちゃんの時は呼吸が上手だけれど、大人になるにつれて下手になっていく。自然な呼吸ができなくなると、緊張が強くなり、人と上手にコミュニケーションがとれなくなる。

だから、呼吸法を学ぶことで、気持ちが楽になったり、良い状態を保てるようになる。大人になると呼吸が下手になるのに似て、対話も下手になる。でも人は、人と人との関係の中で生きるから対話がないと死んでしまう。

人が人と繋がりながら生きていくことについて考えさせられました。

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2017.01.03

新年のご挨拶 ~~ 「出逢う力」浅見帆帆子

Img_46472017年、あけましておめでとうございます

今年も皆様にとって素晴らしい一年になりますように・・

なんだか、ダラダラと続けているこのブログ。
今年もどうなるのかわかりませんが、お付き合い頂けると幸いです。

Facebookとは違った意味で、まとめて記事を残しておけることに
意味があります。
私にとっては、Facebookはリアルな世界なので・・

この年末年始はこの本を読んでいました。

出逢う力

久しぶりの帆帆子さんの本です。
図書館でふと手に取ったけれど、やっぱり好きかも・・・。

出会うべきモノ、人、コト、と出会うには
自分の状態がものすごく大事です。
自分をどう、整えておくかということ・・。

シンクロニシティが起きた時、わーいシンクロだ!なんて
喜んでばかりだったのですが
そこからどうやって意味のあることに繋げていくか。そのコツを学べる感じです。

そして「問い」を発するということ。
宇宙に「問い」を発することで、メッセージが得られるということ。

寝る前に「問う」ことで、夢でメッセージを得られるようです。

宇宙とつながって、自分自身と深くつながり
本当に自分のしたいこと、私がしたいこと、本当に自分が実現したいこと
発信したいこと、を考えていきたいです。

他人との関係性や、人にどう思われるか、で振り回されない
「自分は自分」として進んでいけるような一年にしたいと思ってます。

ほそぼそと更新しますので、どうぞよろしくお願いします。

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2016.10.22

「自分の『怒り』と向き合う本」 ~ アンガーマネジメントに活かす

今週、ある場所で女性対象のアンガーマネジメントセミナー(2時間)を行いました。

今まで、アサーティブ研修の中で、アンガーマネジメントに触れることはあったのですが、
アンガーだけのセミナーは初めて。
自分の中でのチャレンジでした。

6月に、同じ場所でアサーティブのセミナーをした時は
2時間という短い中に、沢山の情報を詰め込みすぎて
ちょっと消化不良のようになってしまったので
今回はそこを気をつけて、楽しくやれるように意識した結果
8人の受講生の皆さんにも楽しんで頂けたので、良かったです。

コミュニケーション研修は楽しい♪

アンガー(怒り)の取り扱いは難しいですね。

私にとって「怒り」はその裏に潜む感情(第一次感情)が
「悲しみ」であることがよくあって、
怒りながら泣けてしまうこともあります。
特に、夫に対してや家族に対しては。

少し前に、夫に対して些細な事でものすごく頭に来た時
泣けてしまって、悲しみを感じてしまう自分に気付き
どうして、こういう気持ちになるのだろう、、流せないんだろう・・・
なぜだろう・・と自問自答していました。

するとその日の夜の夢に、子供の頃に飼っていたインコが出てきました。
でも、目玉だけがギョロギョロでやせ細っていたので
夢の中で私は、ごめんね、と言って、ご飯を食べさせてあげました。

すると、そのインコは大丈夫、もう自分で食べられるからね
食べて元気になるから・・・みたいな感じになっていました。

朝起きて、「そうか、私は自分にご飯をちゃんとあげていなかったんだ」と
今の自分にとっての「ご飯」について考えてみて、
それは自分自身をリラックスさせる時間かなと気付きました。

誰もいない家の中で、お布団干したり、掃除をしたり、片付けをしたり
音楽を聴いたり。気ままにのんびりゆっくり過ごすこと。
これが私にとって、最近足りていない「ご飯」でした。

1人がいいいのです。
1人の時間と空間を定期的に持つことが
私には必要です。

今回のアンガーマネジメントの研修でも、自分を喜ばせることを5分間かけて
受講生の方に黙々と書いてもらいました。20項目を目指します。

お金もかからず、相手もいらず、気軽に出来ることを沢山増やして
リストアップしておくこと。

そして、自分がイライラしたり、元気が無いなと思ったら
そのリストを見て、選んでやってみること。

私は一人時間の他にも、沢山そのリストに書いてありますが、例えば
「BOWIEの音楽を聴く」「動画を見る」「好きなアロマを炊く」
「美味しいスコーンを買ってきて、美味しい紅茶と一緒に食べる」
「井の頭公園を散歩する」「丸の内、銀座の散歩」「ミュージカルを見る」などです。


意識して自分をケアしていかないといけませんね。
自分の気分を良くしていれば、心のコップに溜まってしまう
第一次感情(悲しみ、疲れ、寂しさ)などを消していけると思います。

こんな風に、最近寝る前に問いかけると
夢の中で答えのようなものが得られる時があります。面白いですね。
昔から見ていたのかもしれないけれど、朝起きて覚えているし
印象的なものは記録するようにしています。

そして、セミナーをやるにあたって、沢山本を読みましたが、
その中でも、この本で、自分の中にある「悲しみ」「寂しさ」、そして「怒り」との向き合い方に関して
納得感が得られました。

どうしても、アンガーマネジメントって、怒りの表層部分のコントロールスキルに傾いてしまうように
思っていたのですが、私自身が納得感が得られていれば
セミナーしやすいな、と思い、その通りの結果となりました。(セミナーで伝えるときにより説得力が増す)


自分の怒りと向き合う本~水沢都加佐、スコットジョンソン、黒岩久美子

アンガーマネジメントは「怒り」と上手に付き合うようになること。
付き合い方は人それぞれで、自分に合った方法を見つけていくことがポイントかもしれません。

私の場合は、心の中の少し深いところを見ていかないといけなくて
それが嫌だったりしました。
でも、この本を読んで、自分らしい付き合い方を見つけることが出来たし
機会があったら、カウンセリングなど、他の人のサポートの時に使えたらいいなと思っています。

土日はまた、アロマ風水の勉強です~♪
楽しみ~♪

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