Posts categorized "文化・芸術"

2016.08.22

ミュージカル「王家の紋章」

ミュージカル「王家の紋章」見てきました。

Img_7611シルヴェスター・リーヴァイさんの音楽で、少女漫画の金字塔と言われている作品の舞台化です。

私も小学校の頃に、はまって読んでいた覚えがあります。
余り詳しくは覚えていなかったのですが・・。
でも、メンフィスの強引な激しい愛にちょっぴりうっとりしていた覚えが・・・(^^;)

Ouke2
日本の漫画を原作として、演出、脚本、作詞は日本人(荻田浩一氏)が手がけたミュージカル。
数年前に、遠藤周作の「マリーアントワネット」を原作とした日本発の作品がありましたが
私を含め、周囲のミュージカルファンには、今一つの評判でした。
日本発のミュージカル作品の難しさを感じてしまいました。
ドイツや韓国でセリフや演出に改訂を加えられて、上演されています。

そのミュージカルと比べるのもなんなのですが・・これは合格かな。(偉そうですが^^;)

「王家の紋章」は40年も続いてきた(!)漫画で、まだ完結していないのですよね。
現代と過去を行ったり来たりする主人公という
荒唐無稽のストーリー、二人のイケメン(メンフィスとイズミル)から愛されて困っちゃうという
ザ・少女漫画の世界を忠実に再現していて素晴らしいです。

3000年前の古代エジプトをどう表現するのかと思っていたのですが
舞台装置はものすごくシンプル。

それに対して、衣装がものすごく豪華。
豪華絢爛な衣装や装飾品を身に着けて、
メンフィス、イズミル、キャロル、アイシス、ルカも、まるで漫画の世界からそのまま抜け出てきたかのようです。
特殊映像などを使わないのが、功を奏しているのではないでしょうか。

漫画の原作者は、これまで実写化やアニメ化の話はあったけれど、すべて断り
このミュージカルで初めて許可を出したとか。
漫画の世界をミュージカルでやるのは、ぴったりですね。

私が見たのは・・・

8/8 マチネ キャロル 新妻聖子 / イズミル 平方元基
8/11 ソワレ キャロル 宮澤佐江 /  イズミル 平方元基
8/20 マチネ キャロル 宮澤佐江 /  イズミル 宮野真守

好みとしては、新妻キャロルの方かな。宮澤さんは歌はお上手でしたが演技が今一つ・・

イズミルは、平方君だとちょっと地味目ですが
宮野君だと、ちょっと濃すぎる?イズミルはどっちもどっちかしら・・・。

しかし、2幕のヒッタイトとエジプトと戦争になるまでのところが
なんだか話が間延びしていて、眠くなるのですよね。それが宮野君だとそうでもなかったので
平方君の大人しい感じ?よりは宮野君の方がよいでしょうかね・・・。

というか、2幕の話運びをもう少し何とかしてほしいなあと思ってしまいました。(^^;)

1幕はエピソードも多くて、楽しいのですが2幕がなんとも。。。
脚本の問題でしょうか?楽曲も全体的にはどれも似たような感じでインパクトに
ちょっと欠けるかな。それでも、3回見たらアイシスのメロディーが頭を巡りますが。

イムホテップの山口さん、山口ファンとしては、朗々と歌ってくれるのが嬉しいです。
出番も少ないし、見た目は「お爺ちゃん」ですが、やっぱりこんな風に歌い上げてくれる曲があると
ファン的には満足・・。

それにしても、アイシス濱田さんが凄すぎる。
歌唱力半端ないのは知っていますが、
キャロルより濱田アイシスに感情移入する人も多いのではないでしょうか?
出番も多すぎるぐらい多いですしね。

そして、私の今回のはまりポイントは、浦井君。

もともと、嫌いではありませんでしたが、メンフィスのビジュアルが素敵!
そして、マントを翻して、剣を持ち戦うお姿が凛々しい!!

ちょっとメンフィスの荒々しさや強引さ、クレイジーさが足りないと思うのは
やっぱり浦井君の、人柄から来るものかな?
ちょっとそこが物足りませんが、ビジュアルで十分満足です。(笑)

歌も思った以上に聞かせてくれます。いい声ですね・・・。本当に。


来年4月の再演が決まっています。楽しみです!絶対見なくちゃ!

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2016.01.13

デヴィッド・ボウイ

Db

デビッド・ボウイが10日に亡くなりました。
8日の69歳のお誕生日には新譜が発表されていたのに。
1年半の闘病生活を送っていたようです。

私は高校時代にファンになり、それから
過去の作品を遡って聴いて大ファンになりました。

哲学的な歌詞で難解な楽曲でも、メロディの美しさや
美しいファルセットの声がとても魅力的でした。

様々なジャンルの音楽を取り入れ、実験的に変化を続けた彼の活動は、
世界中の多くの芸術家、音楽家、などに大きな影響を与えてきました。

芸術家ではない普通の私でも、彼の生き方というか
考え方には大きな影響を受けたと思います。

動画を見たり曲を聴いて、涙が止まりません。
海の向こうの雲の上の人なのに。

NHKテレビの夜7時のニュースでトップで扱われたり、
今朝の朝日新聞の天声人語でも取り上げられていました。
世界中の人に影響を与えるなんて本当に凄い人です。

凄いと言えば、覚悟して作ったであろう新作発表の2日後に亡くなるなんて
そのタイミングもびっくりします。

来日公演は、何回か見ていますが
2004年 A Reality Tour の東京と大阪公演が私の最後に見た公演でした。
来日公演自体が最後です。
2006年の来日公演の時は、一緒に写真を撮って貰う幸運にも恵まれました。
この写真は一生の宝物です。

二人目の奥さんである、イマンと結婚してからは
女の子も生まれて、前の奥さんとの間の息子とともに
家族に看取られたそうですから、孤独に亡くなったわけではないことが
救いかなと思います。
亡くなる2日前にリリースされた最後のアルバム『★』(ブラックスター)の動画は、
生前葬のような暗い雰囲気で、ちょっと怖い感じです。
余命宣告されていたと思うので、遺作のつもりだったのでしょうか。
私たちに向けた、彼の最後の贈り物なのでしょう。

大好きなデビッドボウイは、心の中に生き続け
これから先もずっと、多くの人の記憶に残ると思います。

彼は、宇宙から降りてきたジギー。そして、スターマンshine
宇宙に帰って、星になって私たちを見ているのでしょう。

心からご冥福を祈りたいと思います。

2016年1月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙 の社説
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO95996130S6A110C1000000/

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2015.11.24

秋山虔先生のこと

1511hounenn_2少々訳がありまして、ブログをお休みしていました。
全く更新しないのに、見に来て下さっていた方、ありがとうございます。

半年ぶりにここに書きたいと思ったのは
大学時代の恩師が亡くなり、とても悲しい気持ちが溢れているからです。

源氏物語研究の第一人者、秋山虔先生は、とても素晴らしい先生でした。
愛子さまが誕生した際には、「勘申者」の一人として名前と称号の命名案を天皇に上申されたそうです。
私などが教えを受けるには、もったいないような先生でしたが
東大を退官された後に、私の母校で教鞭を取っていらっしゃいました。

1511otiba高校時代に国語の先生の影響を受け
大学では源氏物語を勉強したい、と漠然と思ってはいましたが、
先生のことは何も知らず、たまたま入った学校に先生がいらっしゃいました。
本当に運が良かったな、、とつくづく思います。

先生を交えて、2度、学科で京都に旅したこと、
紫綬褒章受賞された時は、ゼミ仲間と金沢文庫に一日遠足に行き
記念品を差し上げたこと。ゼミ幹事だったので、特に思い出深いことも沢山あります。

卒業してからも、学祭の時には先生と仲間と大学で集まったりもしました。
3年前に歴代のゼミ生が集まって先生の米寿のお祝いをし、
それをきっかけに、去年と一昨年の秋には先生のお仕事場に
同級生たちと集まったのですが、お会いしておいて良かったです。

1511toudai京都で寂庵を訪れ、瀬戸内寂聴さんに
「あなた方は自他共に認める光源氏のような先生に教えてを受けて
本当に幸せよね」と言われたぐらい、ダンディでとても素敵な先生でした。


研究では容赦しない追及に、泣き出す人も多かったと聞くのですが
私の中ではそれほど厳しかった思い出はありません。
先生ご自身が、第二の職場?であったこと、娘ぐらいの年齢の私たちに対して
手加減?されていたのかもしれませんし、ご年齢のこともあったのかもしれません。

先週、久しぶりに京都に旅行し、先生のことを思い出していたところでした。

先生の本を、これを機会に読み直してみようと思います。
学生時代と今とでは感じ方も随分変わるのだろう、新鮮に感じられることも
あるのではないでしょうか。
そして、仲間とも集まって先生の思い出を語り合いたいです。

(11月25日追記)
昨日24日にお通夜に行きました。
満月に近い明るい月が輝き、黄色く色づいた銀杏と、紅葉した桜の葉が舞う
美しい夜に、先生にお別れのご挨拶をしました。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

(写真は、今年の11月12日~14日で京都を訪れた時のものです。
法然院、東福寺などです)

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2014.12.26

「モーツァルト!」東京千秋楽を見てきました(12月24日マチネ)

「モーツァルト!」東京千秋楽を見てきました。

Kitte井上君のファンになったのは、12年前のモーツアルト!初演。
エリザベートのルドルフ役では「随分上手な子だなあ」ぐらいにしか
思っていなかったのに「モーツァルト!」のヴォルフガング役は
その歌声やキャラクターが、井上君にピッタリだったので
すっかりファンになりました。

当時Wキャストだった、中川晃教君(アッキー)は、天才肌で
様々な賞を受賞したので、井上君はちょっと評価が低かったかも。
でも、こうして12年間に5回の再演を重ねたこの作品で
ヴォルフとして成長し、井上芳雄の代表作として
多くの人の評価を得てきたと思います。

今はストレートプレイでも主役を出来るし、
ミュージカルとストレートの両方で活躍する数少ない役者さんとして
稀有な存在となっています。

私は井上君のストレートもたまには見るけれど、基本は歌声が好き。
それも、jazzとかじゃなくて(たまにjazzも歌ってる)
絶叫系のミュージカルの歌が好き。(笑)

デビュー当時の、キンキンした高音も好きでした。
スカッとするというか、パキーンとした高音が心地よいというか。

だから、ヴォルフのナンバーは、張上げて歌うナンバーが多くて好きなんです。

千秋楽では、1幕の「僕こそミュージック」から渾身の歌い上げ方で
思わずウルウル。私の席の周囲からも鼻水啜り上げる声が聞こえてたから
多くの人が私と同じように感じていたかも。

Kitte2

12年前に比べたら、随分声帯が成長?というか、まろやかな声になってきたというか
太い声も出るというか、声質も変わってきたように思います。
モーツァルトが亡くなった35才に、自分自身が達したから
ヴォルフガング役を卒業すると決めたそうです。
もちろん、それによって、後輩に活躍の場を譲ったということもあるみたいで。
35才の今がすごく良いタイミングなんだろうなと思います。

井上ヴォルフがいなかたら、この「モーツァルト!」もこれだけ沢山見なかったかな。
もちろん、山口祐一郎さんファンですから、見ていたとは思うけれど。

今期は5回見ましたが作品の素晴らしさを改めてひしひしと感じました。

初めて「モーツァルト!」を見る友人知人をトータル6人お連れして、皆から
「良かった~」「井上君にはまった~」と言ってもらえました。(笑)
それだけ井上君の魅力を感じられる作品であり
作品の力が凄く大きく影響していると思います。


それぞれの役者さんが個性的ではまっていて、
美しいナンバーや耳に残るナンバーが作品の中にちりばめられています。
ちょっとしたハーモニーが美しくて、作品のどこをとっても名曲揃い。

この作品が、今回東宝ミュージカルでは初めてのDVDになるというのも嬉しい限り。
初演からキャスティングされている役者さんが沢山残っているのも嬉しい限り。
井上君バージョンでは、コンスタンツェはソニンちゃん、男爵夫人は香寿さんで
好きな組み合わせで嬉しいです。

ソニンちゃんには、千秋楽でも泣かされました。
コンスタンツェがこれだけヴォルフの事を思っていたなんで
今までの役者さんからは、感じられなかったから
ソニンちゃんのコンス、大好きです。

香寿さんの男爵夫人もとっても素敵です。
歌ももちろんのこと、演技もとっても好き。
いろいろな女優さんで男爵夫人も見て来たけれど
香寿さんはいつ見てもまろやかな声質と、表現力に目と耳を奪われます。

そして、祐一郎さん。
マントを翻し歌い上げるのがあれだけ似合う役者さんは
他にはいないと思います。
山口さんは私にとっては特別な存在ですね。

一昨日の千秋楽カーテンコールでは
アッキーと、育三郎君もかけつけ
観客席も、涙涙となりました。
思いが溢れる舞台でしたね。


井上君が来年のエリザベートのトートになり
山口さんがキャスティングされていないのは寂しい限り。
このニュースを聞いた時はショックで寂しくて
少し立ち直れなかったほどです。crying

うーん、井上ファンなので、楽しみではあるのですが。

モーツァルト!と井上君について長々語ってしまいましたが
年明けには大阪公演があり、
いよいよ井上君のファイナルステージです。

大阪行かないけれど・・・うーん、ちょっと残念。
DVDを楽しみに待とうかな。


東宝HPに、千秋楽のカーテンコールの映像が出ています。
祐一郎さん、やっぱり変だよ・・・(笑)
http://www.tohostage.com/mozart/movie.html


(写真は、東京駅丸の内のKITTEのビルのアトリウム。
本当に雪が降っているみたいに見えてとても綺麗でした)


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2014.12.21

明日は19年に一度の 朔旦冬至(さくたんとうじ)

Mikimoto今年ももうすぐ終わり。
明日12月22日は冬至。
なんと、実は新月と重なるらしく、これは19年に一度の幸運だそうです!
「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と言うらしいです。

谷口令さんの風水学ブログによれば

***
冬至の時にたて計画や願いは、パワーが強いので叶いやすい!
だから昔の中国の王様はこの日を新しい年のスタートとしました。
今年の冬至は、新月のエネルギーが重なって、
叶いのパワーが満載です
ぜひ、お祝いしましょう!
***

だそうです。

私、実はここ2年ほど毎月の新月にお願い事を書いています。
明日は特に念入りに書いたり、来年のことも考えてみよう。
計画立てたり、将来のこと考えたりするの余り出来ないのですが。
(MBTI的にも理由があるのですが)
ちょっぴり考えてみようかな。(笑)


「朔旦冬至」の前日の今日(12月21日)は、「モーツァルト!」3回目見てきました。
井上ヴォルフと、ソニンちゃんコンス、そして春野 男爵夫人。

ソニンちゃんのコンス、2回目ですがもの凄く良かったです。
魔笛を作曲中のヴォルフの元にバーデンの温泉から帰って来た時、
「あのままのあなた」というナンバーなんだけれど、
本当にあの頃のヴォルフの事が大好きだったのに、という気持ちが迫ってきて
井上ヴォルフもそんなソニンの言葉に、仕方無いじゃないか!という
泣きそうになりながらも、凄い迫力で返していて。

こんなにコンスに感情移入できたのは初めてかもなあ・・って思います、前も書いたけれど。
歌も演技も難しい役どころだけれど、ソニンちゃん当たり役ですね。

それにしても、春野さん、痩せちゃいましたねえ、げっそりしてしまって、心配。
でも、宝塚時代もさよなら公演だったか、見た時に随分痩せてましたから
公演が続くと痩せちゃうタイプなのかしら。
前回見た時よりも、星から降る金、良くなっていた感じなので良かった!

東京千秋楽と前楽とあと2回見る予定です。lovely

井上君と言えば、エリザベートのトート役に決まりました。shine
井上ファンとは言え、
山口トートがいなくて、発表があってから悲しくて立ち直れずにいます。weep
山口トートは、私がミュージカルにはまったきっかけだったから。
新作があるとは言え、とってもショックでした。crying

新作が素晴らしいことを願います。

写真は、銀座ミキモトのクリスマスツリー。xmas
このツリーも今年が最後と噂で聞きました。
新旧交代は世の習い?でしょうかね?

新しいスタートが、あちこちで起こっているということでしょうかね?flair

私も新しいスタートが切れるように、生まれ変わりたい!と思います!confident


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2014.11.21

「モーツァルト!」見てきました ~ 11月18日(火) マチネ

ヴォルフガング: 井上芳雄    ヴァルトシュテッテン男爵夫人: 春野寿美礼    コンスタンツェ: ソニン
ナンネール: 花總まり    シカネーダー: 吉野圭吾    コンスタンツェの母: 阿知波悟美
レオポルド・モーツァルト: 市村正親     コロレド大司教: 山口祐一郎   アマデ:柿原りんか


M


大好きなミュージカル、モーツァルト!を見てきました。
1階C列サブセンターという良席だったので、
細かい所まで良く見えました。

2002年の日本初演以来、5回目の再演なのです。
もちろん、私は初演からしっかり見ていましたよ。

今回は初演から演じてきた
井上芳雄君のヴォルフガングが最後ということで、
特に力が入ってしまいます。wink


2010年以来4年ぶりでしたが、本当に素敵な素晴らしい作品だと再確認。
初演の時は、ダブルキャストのアッキー(中川晃教君)と比較されて
いまひとつ、と言われていた井上君でしたが
12年経ち年齢もモーツァルトが亡くなった35才になり
演技も歌も格段に素晴らしく、モーツァルトの主役としてハマリ役で堪能できます。


今回からナンネールは、高橋由美子ちゃんから、宝塚出身の花総さんになりました。
花総さんはお姉さんらしさと可愛らしさがあるのですが、
歌唱力がちょっと物足りなかったかな。


高橋由美子ちゃんの声は本当に好きで、聞かせてくれたので残念だったなあ。
楽曲が難しいのですよね、きっと。
1幕のナンバー「まあ、モーツァルトの娘さん」がとても好きなのですが
由美子ちゃんの時ほど、うっとり聞けなかったかも。

バルトシュテッテン男爵夫人は、春野さん。
もともと宝塚のエリザベートでトート役の春野さんを知りました。

歌唱力があって好きでしたが、男爵夫人の「星から降る金」は
あともう一歩、物足りなさを感じてしまいました。
うーん。なんというか、余り泣けなかったのです。
なんとなく、あっさりしていたと感じてしまったから。。。


Choco

コンスタンツェのソニンちゃんは、演技も歌も良かった!
実は、モーツァルトをもう数え切れないほど見てきて
多くの女優さんの演じるのを見てきたのですが
今回初めて?かな?コンスの気持ちにグッと来たと言う感じがします。
コンス役にピッタリですね。

そして、山口祐一郎さんのコロレド大司教さま。heart01
この役、本当に似合っていますね。
登場の仕方から楽曲からお気に入り。
登場すると、会場の注目をかっさらう感じが好きです。(笑)

しかし、今回早くから見ていた友人から
登場シーンが変わっている、お戯れのシーンのまま、動かない、などなど
ちょっと変わっていると聞いていたので、注目していました。

なるほど、ゲイカのシーンだけはちょっと変わっていますね。
でも、歌声も素敵だし、変わりなく素晴らしいです。

このモーツァルト!、なんといっても楽曲の素晴らしさが際立っています。
メロディも、ハーモニーも、うっとり出来る素敵な曲ばかり。
一緒に歌いたくなってしまう曲ばかり。

そして、井上君の伸びやかで、爽やかで、素晴らしい歌声を
これでもかと堪能出来ます。歌だけでなく、踊りももちろん。
吉野シカネーダーとのシーンがとっても好きです。lovely

これがファイナルだと思うと残念ですが
でも、ますます素晴らしい役にチャレンジしてくれることを祈って
今回のモーツァルトをあと数回堪能します~。

げきぴあのお稽古写真の祐一郎さん素敵↓heart02
http://community.pia.jp/stage_pia/2014/10/mozart14-1014.html


おけぴ、などのチケット譲渡板で
平日ならまだチケット入手出来るかもしれません。
井上君のモーツァルト、最後の見納めです。weep
http://www.tohostage.com/mozart/

観劇後に、新丸ビルあるショコラティエ パレ ド オール
お茶をしました。チョコレートとっても美味しかったです!!
一緒に行った、高校時代の友人のSちゃん、楽しかったね!ありがとう!heart04

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2014.10.16

マゼンダ色のバラ

Mazenda10月14日の記事で「マゼンダ色の愛のエネルギー」のことを
書きましたが、自分の気分が下がると、そんなことどうでも良くなったり
忘れてしまいがちになります。

ちょうどネットで綺麗なマゼンダ色のバラの写真を見つけました。
とても綺麗なので、IPhoneの待ちうけにしました。

ここにも貼ってみます。
綺麗ですよね!lovelyshineheart

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2014.08.15

充実した夏休み~1年ぶりにARIAの美弥さんのリーディングを受けて

201408osaka_2毎日暑いですが、立秋(8/7)が過ぎて少し秋めいてきました。
この1週間、夏休みを取って、多くの友人知人に会ってきました。

まず最初は、関西への2泊3日の旅。
写真の大阪中ノ島の高い青空は、秋を感じさせます。
尊敬するカウンセリングの先生や先輩に会って
最近のモヤモヤを聞いて頂き、すっきり。
そして、一緒に学んだ仲間と飲みに行ったり、親しい友人と語り合ったり。

尊敬する人、好きな人、心を許せる人と会うことで
沢山のエネルギーをチャージをしてきました。

201408osaka2花火が光っている写真は、飲み会の席で、お誕生日が近い人を祝って
お店人が用意してくれたデザートプレート。
カウンセリング仲間8人と盛り上がって楽しかった!
また集まれるといいな♪♪

201408orsay東京に帰宅してからは、古くからの友人と、国立新美術館で開催中の
オルセー美術館展に行ってきました。

オルセー美術館はその昔、新婚旅行で行ったことがあるけれど
こんなに素敵な作品が、大量に日本に来ているなんて!
マネやモネ、ルノワール、シスレーなど好みの写真がいっぱいで嬉しかった。

201408orsay2


絵葉書の一枚、天使が沢山飛んでいる絵は
アレクサンドル・カバネル 「ヴィーナスの誕生」という絵です。

水色の色の美しさ、ヴィーナスの女性性に溢れた美しさ、
天使の表情にうっとり。ムチムチとした肌も可愛いですね。


美術でも音楽でも、生に触れると刺激的です。
今はネットで何でも見たり体験したり出来てしまうけれど
こうして美術館に足を運んで、本物に触れると
その迫力に圧倒されるし、芸術の力を感じることが出来ます。
もっともっと、本物に触れたいなあ・・。
美術展に誘ってくれた友人に本当に感謝です。一緒に行けて嬉しかった!


201408aria2関西を旅行して、オルセー美術展に行き、そして定期的に通っている
約1年ぶりに美弥さんとランチしてリーディングをしてもらいました。
ランチの前に、代々木八幡で御神籤引いたら、二人とも同じ「吉」で
内容もなんだかシンクロ。面白かった~~。

リーディングでは、自分では意識していなかったネガティブなイメージを
母親から受け取り、持ち続けていることが判明。
話ながら「こうなる」とネガティブな将来を決め付けている自分
諦めきっている自分を発見。

母とは違って自分が取り組んでいること、ケアしていることを考えれば
私は母と同じようになるとは思えない、と決めないといけない。

どうせ私は・・・と思っていたその事を指摘されて
そこのイメージを変えようと意識できたことは本当に良かった。

そして、私は「他人からの反応」や「承認」をモチベーションとしていることを
指摘され、それが「依存」から来ている、モチベーションを外に求めていることが
苦しさに繋がっていることも指摘されました。


少し前に「承認と言う病」の本について記事を書きましたが、なんと、私自身が「承認と言う病」にかかっていたとは。
美弥さんと話さなかったら気付かなかったかもしれません。

確かに最近のモヤモヤや苦しさは、人と比べてしまう、
人から承認が思うように得られないという
ところから来ていた気がします。
他人のリアクション = モチベーション だと、
リアクションによって、気分がアップダウンしてしまうから
そこから脱して、腹を決めていくことが大切。

そして「ディセンション(次元下降)」という
「アセンション(次元上昇)」と対比される概念についても触れることが出来ました。

「ディセンション」は波動を下げること、悪いこと、ではなく、
魂の一部が、自分の体を使って降りてくる、グラウディングすることみたいです。
自分の光が自分の器を使って出て行く、そのことについて考えることも出来ました。

201408ariaオルセー美術館店展で、素晴らしい芸術作品に触れたり
大好きなミュージカルで、素晴らしい歌声を聴いたりすると
天使や神様のエネルギーに触れたような気がしますね。
あれは、その作品を作る時に神様のエネルギーが
人を通して降りてきているということに違いありません。

感動して涙が出るというのは、そこに神を感じているのだと思います。
(あくまでも、私の場合は、ですが)

というわけで、リーディングでは「委ねる」こと「信じる」こと
「距離を置いて」「俯瞰して見る」ことの大切さ、
そして、悲観的になったり、傷口に塩を塗りこんで、過去に浸るのではなく
「楽しいビジョンを未来に持つ」ことの重要性を意識できたのでした。

新しいこと、やってみたいこと、のヒントも得られたし
1ヶ月ほど前に受けた、ナレンドラさんのリーディングのを
どう解釈するかのヒントも得られたし・・


一番最後の写真は、ARIAの美弥さんとお話する部屋。

美しい緑が窓から見えて、羽のついたシャンデリアが素敵な空間。


自分に向き合い、自分の課題を知り、
これからの自分に明るいビジョンを描くことが出来て、実り多い、1週間でした。confidentshine

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2014.05.24

レディ・ベス東京、山口さん千秋楽(5/23ソワレ)

昨日はレディベスの山口さん千秋楽でした。
この作品、結局初日含め4回の観劇でした。

5月11日(日)マチネ
レディベス 平野綾  ロビンブレイク 山崎育三郎
メアリーチューダー 未来優希
フェリペ 古川雄大 ロジャーアスカム 山口祐一郎

5月18日(日)マチネ
レディベス 花総まり  ロビンブレイク 山崎育三郎
メアリーチューダー 吉沢梨絵
フェリペ 平方元基 ロジャーアスカム 山口祐一郎

5月23日(金)ソワレ
レディベス 平野綾  ロビンブレイク 山崎育三郎
メアリーチューダー 未来優希
フェリペ 平方元基 ロジャー・アスカム 山口祐一郎


歌の上手な役者さんばかりだし、豪華なセットと衣装で
音楽も複雑で、素晴らしい作品なのです・・
でも、千秋楽らしい盛り上がりが余り感じられなかったのは何故かなぁと考えてしまいました。

16世紀のイギリス、ヒロイン、エリザベス一世が女王として即位するまでのお話。異母
姉妹にあたる姉メアリーとの対立と、吟遊詩人 ロビンとの恋愛が物語の二つの大きな
柱です。

1幕終わりのあたりで、べスを見守る母親のような役でもある、
涼風さん演じるキャットが歌う「大人になるまでに」の曲が耳に残りますが、
あの曲はお話を象徴する楽曲ですね。
べスはロビンとの愛を貫き、一緒に生きて行くことを選びません。
女王としての責任を果たす人生を選ぶのです。

その選択に共感出来ない訳では無いし、ロビンとの別れのシーンも、姉メアリー女王と
の和解のシーンと同じぐらい泣けるのですが…でも何故か中途半端なカタルシスしか感
じられないのが残念。

曲のメロディーラインが複雑で簡単に口ずさみにくいからでしょうか?
スペインの王子フェリペが登場するキャッチーなスペイン風メロディーも楽しいけど
色々な要素を盛り込み過ぎに感じます。
それから説明的な歌詞が多くて日本語沢山で頭がちょっと疲れます。

などなど、クンツェ&リーバイ作品として期待が大き過ぎて辛口意見を沢山書いてしま
いました。f^_^;
でもミュージカル作品としてはとても見応え聞きごたえありの作品だとは思うのです。

キャストについて言えば、結局加藤ロビンは見られず、山崎育三郎ロビンと平野ベスの
ペアが好みでした。花総さんは育ちゃんとは、年齢も見た目も釣り合いが今ひとつで。
ラブラブ感が無いまま終わってしまって残念。
メアリーも、歌の迫力と演技で未来さんが好きかな。

アスカム先生は祐一郎さんしか見ていません。優しく歌う曲は素敵ですが、もっと歌い
上げる姿も見たかった?。ファンとしては物足りないです、残念(;;)

そうそう、1回しか見れなかったフェリペ古川君は、歌唱力は難ありですが
ミステリアスな雰囲気と美しい顔立ちに少しトキメキました。(笑)

カーテンコールは千秋楽を迎えたキャストのご挨拶もありました。
祐一郎さん、自分のことおじいちゃんって言っていました(笑)まだ50代なのに。(笑)


と言うわけで、長々書いてしまいましたが、舞台セットと衣装が素晴らしく、
歌唱力ある役者さんがこれでもかと揃っているので、大ハマりにはならないけれど、一見
の価値ありの作品ではあると思います。

大阪、名古屋、福岡の方、是非一回は見てみてくださいね。(笑)
レディベス公式HP
http://www.tohostage.com/ladybess/

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2014.04.14

レディ・ベス初日 (4月13日)

Bess_2レディベス、初日、見てきました。
新作なので世界初、の初日、エリザベス1世が即位するまでの、成長物語です。

レディ・ベス:平野綾   ロビン・ブレイク:山崎育三郎
メアリー・チューダー未来優希   フェリペ:平方元基
ロジャー・アスカム:山口祐一郎


クンツェ、リーバイ作品であり、久々の祐一郎さん出演の作品。
大いに期待して参りました・・が・・。
うーん。なんというか?ちょっぴり期待外れだったかもしれません。

以下ネタばれしますので、嫌な方はご注意下さい。


エリザやモーツァルト!のように
盛り上がる曲が無いのが、期待外れなところです。
終わってから頭をグルグル回る旋律もなく
インパクトに欠けています。

大好きな祐一郎さんも、舞台には沢山出ているのだけれど
印象的な歌い上げる歌が無い・・
MAの方が楽曲自体は素敵だったからなあ。

などなど、ちょっとがっかりしたので、つまらない意見を
書いてしまいましたが、良かった所も書かねば・・・。

まず、舞台装置と衣装が素晴らしい。
特に衣装は、ものすごく豪華で凝っている。
アンサンブルさん達の着ている衣装も素敵。
舞台装置と衣装だけでも、見る価値があるかもしれません。

そして出演者が皆、歌が上手な役者さんばかりということ。

初めて見て印象的だったのは、
メアリーチューダーの未来優希さん。迫力がありました。
メアリーとべスが和解するシーンでは、思わず涙が出てしまった。
役にぴったり合ってます。

レディベスの平野さんは、ちっちゃくて可愛いくて歌がお上手。
でも、「お姫様」というより、「おきゃんな下町娘」って感じでした。

ロビンの育三郎君、難しい曲を軽々歌い続けて歌唱力抜群。
さすが~と思うものの、ちょっとロビンってもう少し大人な雰囲気でも
いいのでは?と思ってみたり。
実は今回持っているチケットが、育三郎君ばかりなので、ちょっと後悔しています。
加藤君のチケットを買い足すべきか・・・?

ガーディナーの禅さんと、ルナールの吉野さんはさすが!
特に吉野さん、今回鬘とお髭がとっても素敵で、お似合い。
私の知っている吉野さんの中ではベストです。(笑)
この2人の掛け合いは、とっても面白いです。

フェリペの平方君は、端正な王子様ですが
登場のシーンでびっくり。お取り込み中、好きですよね。ゲイカを思い出しました。(笑)

そして、幽霊のアン・ブーリン和音さん。
和音さんって声が好きなんですよね~。
今回も聞かせてくれますが、役どころが幽霊なので・・
素敵!っていう感じではないのですが。

素敵、と言えば、アシュリーの涼風さん。
聞かせてくれる歌が、1曲ぐらいしか無かったけれど
その歌は素敵でした。

祐一郎アスカム先生、もう少し歌を堪能したかったです。
でも、ポスターやパンフで使っている鬘より
数倍良い鬘(短め)だったので、ビジュアルはオッケーでした。(笑)


初日だったので、カーテンコールでクンツェさんとリーバイさん、
小池さん、そして主役の2人のご挨拶がありました。
祐一郎さんは司会進行役でした。(笑)


いろいろ、書いてしまいましたが
エリザベートや、M!がいかに傑作だったかが分かったことと
歌の上手な役者さんが揃っていて、歴史のお勉強もできること
曲も、キャッチーではないものの、複雑で聞きごたえがある感じ?が
いいのかもしれません。

あと3回は見るので、楽しみましょう。
5月24日までです。

レディベス公式HP
http://www.tohostage.com/ladybess/

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