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2016.01.13

デヴィッド・ボウイ

Db

デビッド・ボウイが10日に亡くなりました。
8日の69歳のお誕生日には新譜が発表されていたのに。
1年半の闘病生活を送っていたようです。

私は高校時代にファンになり、それから
過去の作品を遡って聴いて大ファンになりました。

哲学的な歌詞で難解な楽曲でも、メロディの美しさや
美しいファルセットの声がとても魅力的でした。

様々なジャンルの音楽を取り入れ、実験的に変化を続けた彼の活動は、
世界中の多くの芸術家、音楽家、などに大きな影響を与えてきました。

芸術家ではない普通の私でも、彼の生き方というか
考え方には大きな影響を受けたと思います。

動画を見たり曲を聴いて、涙が止まりません。
海の向こうの雲の上の人なのに。

NHKテレビの夜7時のニュースでトップで扱われたり、
今朝の朝日新聞の天声人語でも取り上げられていました。
世界中の人に影響を与えるなんて本当に凄い人です。

凄いと言えば、覚悟して作ったであろう新作発表の2日後に亡くなるなんて
そのタイミングもびっくりします。

来日公演は、何回か見ていますが
2004年 A Reality Tour の東京と大阪公演が私の最後に見た公演でした。
来日公演自体が最後です。
2006年の来日公演の時は、一緒に写真を撮って貰う幸運にも恵まれました。
この写真は一生の宝物です。

二人目の奥さんである、イマンと結婚してからは
女の子も生まれて、前の奥さんとの間の息子とともに
家族に看取られたそうですから、孤独に亡くなったわけではないことが
救いかなと思います。
亡くなる2日前にリリースされた最後のアルバム『★』(ブラックスター)の動画は、
生前葬のような暗い雰囲気で、ちょっと怖い感じです。
余命宣告されていたと思うので、遺作のつもりだったのでしょうか。
私たちに向けた、彼の最後の贈り物なのでしょう。

大好きなデビッドボウイは、心の中に生き続け
これから先もずっと、多くの人の記憶に残ると思います。

彼は、宇宙から降りてきたジギー。そして、スターマンshine
宇宙に帰って、星になって私たちを見ているのでしょう。

心からご冥福を祈りたいと思います。

2016年1月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙 の社説
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO95996130S6A110C1000000/

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