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2014.03.26

カタクリの花 ~ 「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)

Katakuri_2最近のいいこと
★久しぶりに近所をサイクリングして気持ちよかったこと

最近頻繁に更新する気になっているので、こういう時にいろいろ書いておこうと思っています。
春らしくなってきたので、サイクリングをしました。
そして国分寺にある、殿ヶ谷戸庭園に寄ったら、カタクリの花が咲いていました。


カタクリの花って「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)とも呼ばれるそうですね。
春先に花をつけて、夏までは葉をつけ、あとは地下で過ごす草花の総称らしいですが、「春の儚いもの」「春の短い命」という意味があるようです。(ウィキペディアより)


確かに、このお花の形を見ていると妖精の羽を思い出します。
私は以前「妖精って甘ったるい、乙女チックなイメージで好きじゃない」なんて思っていたのです。でも最近ちょっと気持ちが変わりました。なんというか、素敵で綺麗な美しい神様のお使いって思えるようになったからです。


「スプリング・エファメル」の説明について、ウィキペディアを続けて引用してみます。

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たとえば、早春の花として有名なカタクリは、地中深くに球根を持って越冬する。
地上に顔を出すのは本州中北部では3月、北海道では4月で、これはほぼ雪解けの時期に当たる。つまり雪解け直後に地上に顔を出し、すぐに花を咲かせる。花はすぐに終わり、本格的な春がくるころには葉のみとなる。葉も6月ころには黄色くなって枯れ、それ以降は地中の球根のみとなってそのまま越冬する。その地上に姿を見せる期間は約2ヶ月だけである。

このカタクリのように、春先に花を咲かせ、夏までの間に光合成を行って地下の栄養貯蔵器官や種子に栄養素を蓄え、その後は春まで地中の地下茎や球根の姿で過ごす、という生活史を持つ植物が、落葉樹林の林床にはいくつもあり、そのためそのような森林の林床は、春先にとてもにぎやかになる。このような一群の植物をスプリング・エフェメラルという。

スプリング・エフェメラルと呼ばれる植物は、いずれも小柄な草本であり、地下に根茎や球根を持っているほか、花が大きく、華やかな色彩を持つものが多い。小柄であることは、まだまだ寒い時期であり、高く伸びては寒気に耐え難いこととともに、花に多くを割いた結果とも考えられる。また、地下に根茎や球根を持つのは、気温も低く、光も強くない春先に素早く成長し、まず花をつけるために必要である。例外的にショウジョウバカマは、ほぼ同時期に花を咲かせるが、常緑性で、年中葉をつけている。

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Katakuri2小柄な植物で、地下に栄養を蓄え、年に2ヶ月だけしか地上に姿を現さない。しかし、その花は大きく華やか、というところに惹かれました。


最近ちょっと気持ちが落ち込み気味で、以前のように毎日ハツラツと楽しめていない自分がいます。でも、いつもハツラツ元気で前向きであるのが理想だけれど、そうじゃない時期があってもいいかな、と思うようにしています。
このカタクリの花のように、華やかに咲いている時期がずっと長くなくても、地下に根を下ろしてしっかり栄養を蓄えたり、自分と向き合う時期として捉えれば、今はそれをするべき時期なのかもしれません。

サイクリングして、カタクリの花に会って、妖精が元気づけてくれたような気がします。

私の元気の素、幸せの種は、いろいろあるけれど、一番大きいのは本の中の言葉だから、いつも以上に本を開いて、言葉と出会っていきたいと思います。

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