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2013.10.14

「ホ・オポノポノ ライフ 」カマイリ・ラファエロヴィッチ

Kr_3久しぶりに、ホ・オポノポノの本を読みました、それもヒューレン博士のではなくてカマイリ・ラファエロヴィッチさん(KRさん)という女性の書いた「ホ・オポノポノ ライフ 」。表紙の写真に写っている穏やかな笑顔にひきつけられ手にとりました。

「正しい答えというのは、表面意識の中にはありません。クリーニングが行われることによって、一瞬一瞬、自分の生きる道は変化していきます。」  (P39)


「今与えられている場所が自分にとって正しい場所なのです。不満に思われる方もいると思います。
しかし、クリーニングするべきものがあるから、あなたは今そこにいて、何かをして、誰かと関わっているのです。
今いる場所で感じる想いや体験を1つ1つクリーニングしていけば、自然と次の道が用意されていきます。
クリーニングするたびに、また1枚、また1枚と扉が用意されていて、いろんな可能性と出会うことが出来ます。
旅はどんなときも続いていきます。執着によって同じ景色を歩いているように見えるだけで、一瞬一瞬わたし達は選択しながら扉を開いています。『クリーニングか、記憶か』このどちらかを。」(
P39)


「何が正しくて何が間違っているのかが重要なのではなく、自分が今与えられていることが完璧なもの」(P41)

KRさんは、モーナ・ナラマク・シメオナさんという、古代ホ・オポノポノを発展させ、セルフ・アイデンティティー・スルー・ホ・オポノポノ(SITHホ・オポノポノ)を編み出した、カフナ・ラバアウ(ネイティブハワイアンの伝統的高度医療専門家)に19歳の時に出会い、それから40年以上クリーニングを続けていて、モーナの一番弟子でもあります。


モーナに言われた言葉も沢山出ていますがその中でも

「宇宙があなたに用意してくれていることを受け取るには、その分厚い記憶を1つ1つあなたが責任を持ってお掃除していくことですね」(P81)


と言う言葉に、本当にクリーニングあるのみなのだなあ、と感じます。


最近、これからのことについて悩んだりしています。
「いいこと日記」を始めて、今の仕事に出会い、やりたいことに出会って、多くの人とも出会い、自分らしい道を歩いているなあ、と実感する反面、さてこれから私は何をどうしたいのだろう?どこで何をしたいのだろう?と思ってしまうのです。大学生の就職支援を極めることでもなさそうだし、研修講師をバリバリやっている友人を見て憧れはするものの、同じ道を目指すのか?と言うのも違うみたいだし・・・。

ここ最近、ストレスフルなことがあり。その時は気付かなかったけれど、体も悲鳴を上げていたことに気付きました。多くの人と付き合う事、興味のおもむくままに行動し、勉強していくことが楽しかったのだけれど、一番大切なのは自分が自分と向き合うことなんだよね、と改めて気づきました。


○○さんがこう言った、△△さんは私にこういう態度を取るのはなぜ?、□□さんはきっと私に愛想をつかせた・・etc、
こうやって書いてみると馬鹿らしいのですが、私の中にはこういう気持ちがグルグルグルグル渦巻く事があります。
ダメダメ良い面を見なくては、この経験は私を成長させてくれているのだから、と「いいこと探し」もするし、それによって実際に良い方向に流れてはいくのだけれど、
でも情けないほどダメな時もあったりして。
そして、思い出したのがクリーニング。とにかくそのような思いをさせる体験、記憶をクリーニングするしかないのだ、と思い出し、この本を手に取ってからクリーニングをし続けています。そしてそれによって、ストレスを感じていた周囲の人の態度が変わったり、接する人から暖かい気持ちを感じることも増えているような。


で、・・・それで私はどうしたいの?


やっぱり私は自分に問いかけています。
今、ブログにこの本を紹介しようとして付箋を沢山貼ったページをじっくり読んでいたら、こんなことが書かれたところに目が止まりました。


「どんなに賢い人間であっても、これが正しいということはわかりません。正しいことをわかっているのは神聖なる存在だけです。わかったように思わせているのは記憶です。

クリーニングを続けていくうちに、そのことが自然と実感できるようになりました。無理やり誰かをコントロールしたり、反対に誰かをコントロールされたりしなくても、自分の人生はどんどん広がっているのです。クリーニングさえしていれば、ある日後ろを振り返ったときに、今まで自分が見てきたものとはまったく違う景色が広がっているはずです。

私は長い間ハワイの美しいジャングルの中で生活していますが、初めてホノルル空港に降りた10代の頃、将来わたしがこんなふうに暮らしているという想像はしませんでしたし、経済的な状況からも、自分が家を建てられるとは思いもしませんでした。最近では、幸運にも日本を訪れる機会をいただいていますが、ほんの数年前まで、わたしの中にそんなプランはありませんでした。このように、わたしの人生は意志とは関係ないところで、自由自在に広がり続けています。

(中略)

願いを叶えたいとき、欲しいものを手に入れるために必死になっているとき、強い意志で何かを成し遂げ良うとしているとき、たとえそれがあなたのモチベーションになっていたとしても、「これがわたしの道なんだ!」と強く思っているときというのは、ホ・オポノポノではグウ(握りこぶし)になっているときです。

グウになっているときは、インスピレーションの流れが遮られているときなので、そんな時こそクリーニングしたいですね。」(P29~30)


自分のしたいこと、自分の夢、ありたい姿をはっきり思い描けなくても、大丈夫。
クリーニングし続けてさえいれば、自分の人生が自由自在に広がるのだから。

そうはっきり思わせてくれました。


こうして、記事にまとめようとして読み始めたら改めて気付く事がいっぱいです。

気付いたことを文字にしたい気持ちはあるのだけれど、最近書く事から遠ざかっていたのでちょっと大変。
またいつか表現してみたいです。

ヒューレン博士の書いたホ・オポノポノの本ももちろん良いのだけれど、KRさんの書いたこの本、訳もこなれていていいのだと思います。
身近に置いて、開いたところを何度も読んでみたいと思います。

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