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December 31, 2012

2012.12.31

映画「レ・ミゼラブル」見てきました

Lesレ・ミゼラブルの映画版見て来ました。
1985年にロンドンで初演されてから日本でも何度も上映されているミュージカルの完全映画版です。
ミュージカルファンなので、どんな感じに出来あがっているのかと楽しみでした。
ミュージカルファンを裏切ることのない作品です。
舞台を数えきれないくらい見てるから、いろいろ比較して、楽しかったです。


映画ならではのリアリティ溢れる映像が見ごたえがあります。
アフレコでは無くライブレコーディングされたとかで、演技しながら俳優さん達が歌っているのが凄い!
舞台ではもちろん演技しながら歌うけど、
映像ってアップになるので、あれほど深みのある繊細な演技しつつ歌う俳優さんたち素晴らしいです。

ヒュー・ジャックマンのジャンバルジャン、アン・ハサウエイのファンティーヌにもとても感動しました。
オーディションで選ばれただけあって、皆、歌も演技も素晴らしい。

ファンティーヌの「夢破れて」とか、バルジャンの「彼を返して」、「民衆の歌」に拍手したくてたまりませんでした。
映画館で拍手する人なかなかいないですよね。拍手出来ないから?辛かったです(^_^;)

楽曲の素晴らしさと、ビクトル・ユーゴーの小説のテーマ、泣ける要素は沢山あります。
席の隣の年配のご紳士も号泣していました。
ラストの民衆の歌では、心を揺さぶられますよね。舞台でもいつもそうなのですが。

朝日新聞の映画評に
「本作にあって歌は、別の階級に属したり対立関係にあったりする複数の人物の声を1つにする。
矛盾や対立が解消されるわけではないにせよ、それでもなお歌が「声の共有」であり続ける事実に
僕らは感動を覚えるのだ。矛盾や対立に満ちた世界の有り様を歌声で綴る本作ならではの達成だろう。」

こうありますが、1つの楽曲に次から次に声をかけあわせていく
あの感じが好き。レミゼの曲の素晴らしさです。


舞台版に無い曲も沢山ありました。
バルジャンがコゼットを迎えに行って馬車の中で歌う曲は舞台版ではありません。
来年4~7月の新演出舞台では山口祐一郎バルジャンの声で聞きたいな・・
素敵な曲でした。(^_^)

ミュージカルを余り見たことが無い人にも、とってもお勧めです。
沢山泣けるし、音楽の素晴らしさも実感できるし。
「愛」について考えさせられる物語です。

来年の舞台がまた楽しみになりました。

公式HP
http://www.lesmiserables-movie.jp/

大みそかですね、大掃除終わりました。
皆さま、良いお年をお迎えくださいませ~(^^)

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