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2011.07.22

MBTI

先週1週間、MBTIトレーニング講座を受けてきました。
4年前に体験してから、ずっと気になってはいたのですが
ハードルが高そうで躊躇してました。
でも「やりたいことには挑戦しよう」と決心したわけです。

4日間の講座の後、5日目の午後に試験があるのですが
その試験が長丁場でぐったりでした。約6時間も格闘・・
合格しているのかしていないのかは微妙な感じですが
ダメならまた受験します。

MBTIは、ユングのタイプ論をもとにアメリカ人の母娘によって
開発された、性格の多様性を理解するための検査です。

「人間の心には規則性があり、行動やもののとらえかたの相違は
人々が生まれ持った自分の心の使い方の指向の違いによって生じ、
人々は多くの場合、この指向に基づいて行動し、
その行動パターンを開発しようとする。
人々のもののみかたや行動パターンを8つの異なるパターン
(タイプ:指向の組み合わせ)に分類し、どのようにタイプが発達するかを
調べたもの」 MBTIタイプ入門(第6版)


4つの心的機能  感覚:直感 思考:感情
の働きと、それらが外界か内界で用いられる場合を組み合わせることで
8つのパターンで人間の心的機能を表しています。

この8つの心のパターンは誰も持っているもので
使えるものなのですが、人によってより自然なものとそうでないものが
生来的にあり、そのことが性格の違いを生成するとユングは考えました。

一方よりも他方を自然と使う傾向を「指向」と呼び
「指向」するほうにエネルギーを向け、
それに基づいたもののみかたや、行動習慣の特徴を発達させ、
それによって性格タイプとなっていきますが
マイヤーズとブリックスは、より発展させて
MBTIを16のタイプとしました。


私がこれまで3回ほど受けた時の結果は
「ENFP」(内向感情を伴った外向直感タイプ)だったのですが
今回の講座の中で先生から「ESFP」(内向感情を伴った外向感覚タイプ)
かもしれないね、と指摘され、そう思って考えてみると
そうかもしれないし、そうでないかもしれない・・と
考えてしまうことに。

両方の違いは「N」と「S」。物の見方、情報収集の仕方なのですが
「N」は五感を大切にして、事実や実際起きていることから情報を取り入れる
「S」は物事の全体像から関係性や繋がりに着目して情報を取り入れる・・

それぞれの指標が相互作用(ダイナミクス)して初めて
複雑な人間の心が説明できるというわけで
一つ一つを検証しているだけではだめなので
トータルで考えていかないといけないのですが
この過程こそが、MBTIの目的なのです。

つまり質問紙によって出されたタイプを
専門家(認定ユーザー)からフィードバックを受けて
自分がフィットするかどうか、検証していく過程そのものが
自己理解を深める上で重要だと言うことなのです。

だから私が、二つのタイプを迷いながら
自分自身に対する理解を深めていくことも
これからの課題なのです。

MBTIは現在、米国では年間200万人の受検者がいて
全世界で30以上の言語で翻訳され、欧米や韓国では特に盛んに
活用されていて、キャリアカウンセリングや
チームビルディング、リーダシップ開発など幅広い場面で利用されているのです。

自己理解に大変適した検査であり、
同時に他者理解にも役に立つものです。
奥が深くて、じっくり勉強したいと思っています。

詳しくはこちら
日本MBTI協会 http://www.mbti.or.jp/

興味がある方にはこの本をお勧め
MBTIタイプ入門(第6版)


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