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2010.02.22

自分の感情を認めること

3週間続けて、週末はアサーティブの講座三昧でした。
自分の勉強、講座のお手伝い…など。

私にとって、アサーティブの勉強を始めたきっかけは、
カウセリングの勉強からの発展でしたが
最初に読んだ本に「感情を感じること、自分の感情に気付くこと」の重要性について
書かれていて、アサーティブな自己表現(相手も自分も大切にする自己表現)をする時に
なぜ「自分の感情に気付くことが必要なのか」がよくわかりませんでした。

でも今は「感情に気付くこと」の大切さがよくわかります。
自分の感情を言語化して伝えることの重要性もわかってきました。

私たちは(少なくても私は)周囲の人の気持ちや意向を優先して生きてきました。
「いい子でいないと、好きになってもらえない」
「このように振る舞えば、周囲の人に認めてもらえる」
「○○さんが機嫌がよくなるようにするには、自分はこうしておけばよい」

無意識に、小さいころから繰り返されてきた習慣から、知らず知らずのうちに
自分の本当の気持ち、は無視する癖がついてしまいました。

特にネガティブな感情を感じることが苦手でした。
怒りや苦しみ、辛さを感じても、それをしっかり感じることはとても苦手でした。

なぜなら、その感情に飲み込まれそうだったから。怖かったから。
「感情を感じること=感情的に振る舞うこと」だと思っていたから。

でも実は違うのですね・・。

「悲しい」「腹が立つ」「ムカムカする」「頭にくる!」
そんな感情を感じても、それを表現するかどうかは、自分で選択出来るのです。


感じても、大丈夫。怖くない。
自分の体や心や胸が、ギュッと締め付けられるような感覚、辛さ、痛みを感じたら
「ああ、今私の体が反応している・・・辛いのかな、苦しいのかな」と感じてあげること。

そのことと、それを表現するかどうかは別問題。

ネガティブな感情も、感じることは怖くないし
感じないで見ないで、無かったことにしていても、どんどん溜まって苦しくなって
どこかで、大きな問題となって、精神的に落ち込んだり、うつになったりすることにもなります。

近頃の私は、怒りや悲しみを感じたら
「ああ、いやな気分になってるな・・・」とまずは感じて認めることが出来るようになりました。

それを表現するとしたら・・・アサーティブな表現で表現するとしたら?と考えます。

まあ、今回は表現しなくてもいいかな・・と思うことも多いです。

ネガティブな感情を感じられるようになったこと、
これが、ここ数年で成長できたな・・良かったな・・と思うことの1つです。

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