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2009.02.08

自尊心の低さが原因だったと気づいたこと

自分のことが好き、とここ数年は言えるようになってきて、
それはなぜ?と聞かれると、
好きなこと、一生やっていきたいことが見つかったからと答えています。

そして、それが見つかるまでに、自分の身近な人との関係をしっかり見直して、
辛い気持ちに向き合うことができたから、と答えています。

それが出来て良かった、ってずっと思っていたけれど・・・でも・・・
やはり、まだまだ、まだまだの部分があったわけです。

半年以上前に、大事だったはずの友人と気持のすれ違いというか
私自身の悪い所を突き付けられて、苦しくて、自分の欠点を認められなくて
認めたくなくて、そのまま時間を置いたままにしていた関係がありました。

本当は去年のうちに、なんとかしたかったのだけれど、
なんとなく上手く気持ちが整理できず、伝えられなくて、やっと今月になってから手紙を書くことが出来ました。

なぜ、手紙を書くことができたか。

それは、自分でどうにかしたいと思っていた欠点、
どうしてそれをしてしまうのか、ということがわかったからなのです。

「自分のために生きていける」ということ―寂しくて、退屈な人たちへ 斎藤 学
という本を読んでいてわかりました。

自尊心が低いと、相手の中に自分の欠点を見出した時、自分の弱さを見ているようで嫌になり、意地悪したり冷たくしてしまうということ。

自分が心が冷たい人間だとは思っていないのですが、どうしてある種のタイプの人に、嫌な自分を出してしまいがちで、それはどうしてなのか・・・をずっとずっと悩んでいました。
でも、それは私自身の自尊心の低さから来ていたということに気づいたのです。

他人に、自分の弱点を突き付けられるから、その相手に対して意地悪になってしまう。

その相手も、愛すべき自分の一部分を持った人間なのにね。

これが分かったから、やっと、自分の欠点をきちんと認められるようになったし
相手にきちんと心から謝られるようになったし、自分の自尊心をもっと高めたいなあと感じました。
どうして、自尊心が低かったのかも分かったし。

斉藤学さんの本は、とても分かり易くて、「家族」という名の孤独 」も良かったです。

自尊心については、ネットで自分の自尊心の度合を調べられる所をみつけました。
今は、これでみたら、それほど低くは出なかったのですが。

このサイト、他にも興味深いチェックが出来るページがありました。
コーチングで有名な、コーチ21のサイトですね。

自尊心チェック
http://test.jp/guestSurvey/intro/id/free_pride


ともかく・・・・少し成長したかなあ・・と思っていても
やっぱりダメな部分に気づいて、また少し成長できたり。
分かると次に、わからないことがわかるって感じでしょうか。

その友人には、手紙を書いてちゃんと謝ることが出来ました。心から。
やっとでしたが・・・。

表面的でなく、もっと深く付き合える関係になったらいいなあ・・
これがそのスタートだといいなあ・・とか、ちょっとだけ期待しています。

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Comments

こんばんは!
 自尊心テストをやってみました。23点でした。自分で自尊心の塊だと思っていましたが、それほど点は伸びませんでした。さらに満点を目指して、再テストしてみましたが、34点どまりでした。それ以上は考えつかない選択肢でした。途中でこのテストで満点であることが良いことのようには思えなくなってきさえしました…。
 それにしても勇気のいる気づきをなさいましたね。

Posted by: Rhyme(らいむ) | 2009.02.09 at 11:00 PM

Rhymeさん
テストされてみたのですね・・・
自尊心って、自分を大切にする心・・だから
やっぱり大事なことなのですが、
満点である必要があるのかどうかわかりませんよね・・・(^^;)

Posted by: shiiko | 2009.02.10 at 10:15 PM

突然失礼致します。
バラや花の画像検索から辿り着きました。
私は千葉に住む主婦です。
shiikoさんのブログを拝見してとても驚いたんです。
(ヘンな表現でごめんなさい)「この方は、まるで私のようだ!」って。
正確には「別次元の私のようだ!」です。
なぜなら私も20歳の頃バシャールに出会い、人生の意味を求めて精神世界をさまよい、その後心理学の方面に学びを求め、さまざまなワークショップ、セミナーなどを経験しました。
現在は「その次」に生きているところです。
ただのバラマニアでもありますが。

尊敬してやまぬ河合隼雄先生にはお仕事でお会いし、幸運にも直接講義を拝聴することもできました。
アサーティヴな表現は徹底して学び、実践してきました。
shiikoさんのブログで拝読する言葉のあちこちに、私の人生が見事にシンクロするのです。

それで勝手ながら、シンクロした魂の「私バージョンの」人生のひとつの「昇華」の瞬間を書いておきたいと思いました。

私もまた人間関係に悩み、苦しみ、トラウマに翻弄され、パターン化した人生をなんとか打破したいとあがいていました。
10年以上、人生の深い部分を手探りで進んできました。
やがて凄腕のセラピストとの半年に渡る命がけの探求の末、イメージワークに適性を見出し、ひたすらひとりでイメージワークで自己探求を続けました。

そしてある日、まったく突然にイメージワークの中で魂が開示され、電撃のごとき衝撃とともに全身に分離していた自己イメージが結合し、文字通り私がひとつになったのです。
ひとり自室で号泣し、震え、床に転がったまま立ち上がれませんでした。
三日間、エネルギーが枯れてベッドから起きることもできませんでした。

私は自分の魂を「見た」んです。

それは小さな小さな「青いガラスの破片」でした。
その小さな破片が象徴するものが、私にとって無限とも思えるほどに人生のあらゆる場面を統合して見せてくれました。
自分が本来、冷たくドライで、あまり他人に関心のない存在であったこと。
生まれたその日からそれを隠し続けて振舞ってきたこと。
私が他者に見ていた拒絶は、すべて私が私の魂を拒絶していたことの反映でした。

魂と自我がフルで共鳴したとき、すべてのトラウマは一瞬で統合されました。
太い柱のごときパイプが、胸のところから魂につながり、直感が常にすべてを教えてくれるようになりました。
誰と会うのも怖くありません。
トラブルに巻き込まれることもなくなりました。
引き寄せる必要がなくなったのでしょう。

そして不思議なことに、自分の本質である冷たさやドライな資質を受け入れた日から、私は人間的なあたたかさを表現できるようになりました。
喜びも情愛も、思いやること、共感すること、すべてに無理がなく、感情も自然になりました。
やがて死んでいたような女性性が劇的に目覚め、あっという間に運命の人を引き寄せ、結婚しました。
今はダンナさんと4歳の娘とともに、笑いと期待に満ちた人生を送っています。

もちろん人生に起こるトラブルや学びは尽きることがありませんが、自分の柱が揺らぐことはありませんので、苦しみも迷いもすぐ消えていきます。
私が体験した劇的な統合が一般的なものか、マニアックな(笑)ものか、わかりません。
が、こういうこともあるのだと知って頂けたら嬉しいです。

私が知った究極の真実は「すべての分離は魂と自我の分離の投影である」でした。
すべての人間関係の悩み、すべてのパターンや人生のトラブルは魂との隔絶を癒すためにあるのです。
そしてそれらは本当に消えてなくなる日がくるのです。
自我が完璧になることは恐らく無く、頼りなくいい加減でズルくて未熟なまま、魂と統合されれば「そのままでオッケー」になるのです。
本当に人生は不思議です。
長々と失礼致しました。

※正確なメールアドレスはxxxを抜いたものです。

Posted by: さくらさくら | 2009.02.16 at 10:41 AM

さくらさくらさん、
たくさんコメントくださったのに、
お返事もできずにいてすみません。
読ませていただいて、とっても書きたいことがあったのですが・・・。
自分の体験、本からの学び、自分を作ってくれるものはいろいろありますね。
全てが目指しているものにつながっていくと考えて、過ごしていきたいですね。

Posted by: shiiko | 2009.03.07 at 09:27 AM

手紙を書けて良かった!思いを伝えられたんですもんね。

私は、25年間友人だった人と、仲たがいしてそれっきりです。相手から一方的だったし、私にしてみれば4時間も愚痴を聞いてあげた挙句がこの仕打ち?!という感じ。

勿体ないなぁとも思いつつ、ほったらかしで3年経とうとしています。諦めというか開き直りというか、そんな私は25点でした。
テストの設問は、心がズキズキしました。
もうちょっと自分を認めてあげたいなぁ。

Posted by: ゆきりん | 2009.03.18 at 11:26 AM

ゆきりん
コメントありがとう!
ゆきりんにも、仲たがいをしたままのお友達がいるんですね。
なかなか難しいです・・
私も、手紙は書けたけれど、
でもやっぱり、それっきり、、な感じです。
思うようにはなりませんけれど
それもまた、そんなものかなと思うことにします。

Posted by: shiiko | 2009.03.23 at 09:23 PM

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