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2008.07.11

和田裕美「人づきあいのレッスン」

今日のいいこと
★大好きな和田裕美さんの新刊を買って読んだら、その内容がとても良くって、その上「幸せの種」というフレーズもあって、わくわくしたこと。

なんだかドヨーンとした気分が続いています。なぜでしょう?分かっているんです。友人とのことなんです。全然復活出来ません。

それでも、先日ランチをした友人からこんなことを言われました。
「宝塚歌劇団?音楽学校?の教えの一つに『細かいことは気にしない』とあるそうだよ。反省しても気にしすぎない。反省したらそれを直して前に進めばいいじゃない」って。

宝塚なんて、女の世界で色々あって、悩み始めたら際限なく色々なことがあるんだろうなあ・・。だからこそ、悩んでも反省しても、それから先は「細かいことは気にしない」っていう気持ちも大切なのかなと、教えてもらいました。

そして今日は、気になっていた和田裕美さんの新刊「人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法」を買って読みました。

最後が「誰でも幸せの種を持っている」という章になっていて、「人間手持ちのカードでしか勝負できません。けれど必ず、手持ちのカードの中にいいカードがあるはずです。『よかった、よかった』と思って探すと必ず見つかります」とありました。今の自分が幸せだと思うことが大事ということですね・・。

和田さんは、医療ミスでお母様を亡くされたそうで、病院の先生を許せないでいたそうです。その先生が憎くて、腹が立って無念でどうしようもなかったそうです。自分がぼろぼろになって苦しんで泣いて悲しい姿を見せつけて、先生を苦しめたかったそうです。相手を苦しめたいから、もっと自分も苦しまないといけなかったそうです。でもその人への憎しみは忘れたそうです。自分の人生を生きて幸せになったほうが絶対にいい、とわかったそうです。(P179~)

親を好きになれないとき、という章もあります。「どうしても親を受け入れられない感情がある時、「親を受け入れていない自分は欠陥人間」と自分を責めて苦しまないように、親を困らせることを目的として生きていたら自分の人生を台無しにしてしまうから、相手を困らせることよりも自分が幸せになることを目的とするべき」と言っています。(P181~)

面白かったのは、「嫌いな人には心の中であだ名をつけて楽しむ」というところなど。和田さんって本当にチャーミングです。こんな風なやわらかい考え方の出来る人になりたいなあと思います。人の話を「うそ~?」と反応するより「ほんと~?」という肯定系で反応する人になろう、とか、「ありがとう」で返事をするとか・・。カチンときたら「ちょっとトイレ」と言ってトイレに行って「ムカつくぞ」とか数回言ってトイレの水を流して戻るとか。アサーショントレーニングでも学んだことだなあ思いました。

「嫌われているかも」と思ったら鈍感スイッチを入れる・・・の章は、前にアソシエで読んだことがあってから、なるべくそうしようと思うのですが、「この人に嫌われているかもしれない・・」と気になってしまうこともあります。でも「理由を探して、自分を成長させてそれから、鈍感力で気づかない態度でいる方がいい」とあって、そうしようと思いました。

他にもたくさん実践できそうなことがあります。ここに書かれていることが、ぜーんぶ和田さんなんだなあ、、なんて感心して「でも私はかけ離れているよ~」と少し落ち込んだら、最後のエピローグに、いい人じゃない自分のことを書かれていて、ほっとします。(笑)自分は完璧じゃない、未完成な人間だってそう決めたら楽になったって・・。

そうですよね。完璧な人間じゃないけど、一生懸命やっている自分を好きでいてあげたいなあと思いました。和田さん、素敵です

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