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2007.11.08

「病をよせつけない心と身体をつくる」クリステル・ナニ


Yamai_2

病をよせつけない心と身体をつくる―直観医療からのメッセージ

少し前に読んだ本です。
体と心の結びつきに興味があるので、新聞の書評にひかれて読みました。

著者のクリステル・ナニは、ニューヨークの緊急救命室(ER)で16年間、外傷看護師として働いた後、直観医療者として今は活躍しています。西洋医学を学んで看護師として働いた経験が、彼女が幼い頃から持っていた特殊な能力を磨くことになったとか。

「すべての病はエネルギーシステムで始まる」と述べるように、私たちが持つ基本的な生命力であるエネルギーシステムを読むことにより、彼女は患者の体や考え方のどこに問題があるかを知ることが出来る。

看護師という職を捨て、直観医療者として独り立ちするまでにどれほどの葛藤があり、導きがあったのかというストーリーを読むことも出来る。マチュピチュに旅行した時に得た導きのストーリーはなかなか面白い。

「チャクラとは」とか「スピリチュアル・リスポンシビリティとは」「あなたの波動をあげる方法とは」とか、ところどころ入っている、言葉の説明で知識を得ることも出来る。

私たちは自分自身の波動を上げることも、下げることも出来る。例えば波動を上げるには「最高の結果を期待する」「人を愛する」「笑う」「恨みを抱かない」「寛大な気持ちを持つ」「人々をあるがままに受け入れる」「親切にする」など。波動を下げるには「冷笑的」「誰かを恨む」「不平をもらす」「かっかする」「自分のことしか考えない」「狭量で偏見に満ちている」「傲慢」など・・・。

「言葉にエネルギーをもたせる」という項目には、どんなに肯定的な言葉を使おうとも、自分の心から出た本気で信じている言葉でないとダメだと語られる。自分を癒すには、まずは自分の真の感情を自覚することから始めないといけないという。自分自身についての否定的な感情は波動を下げ、病と共鳴させる。

病気とエネルギーの関係、特定の病を招く信念や気質なども具体的に書かれていて、常に傍に置いて読んでおきたいと思う。キャロラインメイスの「7つのチャクラは、読み物として面白くとても良い本だったが、病をよせつけない・・の方は、直観医療について、より簡潔にわかりやすい説明がなされていると思う。

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Comments

この本も面白そうです。読んでみようと思います。またいい本を教えていただいた。ありがとうございます。

Posted by: Rhyme(らいむ) | 2007.11.20 at 10:03 PM

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