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September 20, 2007

2007.09.20

批判に対処する&怒りをどう扱うか(アサーティブトレーニング 応用講座)

9月の3連休の二日間を使って、アサーションの講座に行ってきました。
6月の基礎講座(二日間)に続いての、応用講座です。

今回のテーマは「自己信頼を取り戻す」「批判に対処する」「怒りをどう扱うか」
「相手にまっすぐに向き合う」というもの。

以前、アサーションについてはいくつか記事を書いたことがあります。感情に振り回されがちで、うまく自分の気持ちを相手に伝えることが出来なかった私が、アサーションを知ることによって本当に周りの人と、自分の気持ちとうまく付き合えるようになったなあ、と思います。

「怒り」というネガティブな感情も、あってはいけないものではなく、その感情をきちんと認めてあげる。感情に振り回されない表現方法で相手に伝えたいことは伝えていく。実践的にそのやり方を少しづつ身につけていくことが出来ているなあ・・と実感します。

今回二日間の講座のうち、一日目は「他人からの批判に対処する」ということ。
思わぬ批判を受けてしまった!という場面でも、まずはそれを

①受け止められるようにすること。
②批判が正当か、不当かを判断できるようになること。
③批判を受けた時の気持ちを、適切に表現できるようになること。
④話し合って問題解決に持って行けること

これが学んだポイントです。

批判を受けたら、まず受け止める → 「え?そう思われるんですか・・」
                  「よくわからないので、具体的に教えてくれます?」

次にその時の気持ちを口に出す → 「うわあ、傷つきます」「参ったなあ・・」

        ↓


 批判が正当だと思ったら
  「その通りです、よく考えないで行動してしまいました」
  「確かに、そのとおりです。でも自分はこのままでいいのです。」
  「そうです、なんとか自分でも改善したいと思っているんです」

 批判が不当だと思ったら
  「確かにお金を使いすぎだけれど、でも浪費家という言う方はしないで欲しい」 (事実とレッテル貼りを分ける)
  「その言葉は使わないでほしい」(自分を傷つける言葉に対して)


これは、本当にパターン化したやりとりなのだけれど、
でも、まずは批判を受けた時に「え?」と一言言って、心を落ち着かせるって大事だなあ・・と実感しました。


また、「自分の怒りを表現する」というところ。
まずは

①クールダウン(その場を離れる、場所を変えるなど、気持ちを落ち着かせる)

②相手に話し合いを始めるにあたっての自分の気持ちを話して自己開示
  「とても言いづらいことなのですが・・」

③双方が合意できる客観的事実を述べる

④自分の誠実な気持ちを伝える。自分の感情は自分のものであり、それを相手のせいにして責めない
「あなたのせいで腹が立つ」ではなく「私は怒っている」

⑤要求は的を絞って一つにする。今後どうして欲しいか

⑥自分で始めた会話は自分で終わらせる
「聞いて下さってありがとうございました」「それじゃお茶入れるね」


このような感じで表現していきます。怒りの表現のロープレを行いました。

夫に対して最近思っていたこと「どうして突然怒り出すのか分らない!」ということ。

「何も言わずに怒るけれど、そうされると私は怖いし、辛い。
だから、怒る時は何に怒っているのかを言って欲しい」

これを、夫役になってくれた人に対して言ってみたのですが、「夫が突然怒り出すこと」の怖さを思い出したりして、すごくシンドイ気持になりました。

何か要求を伝えたり、相手に自分の気持ちを話す時、どうも私は眼を見て顔を見て話すことが出来ないことがあるようです。遠慮してしまう気持ちから、ニヤニヤ笑いを浮かべてしまったり。

それは、言っていることと、表情が相反しているわけで、やっぱり真剣に顔を見てまっすぐに話さないと相手には伝わらないという、アドバイスを受けました。

早速帰宅してから、夫に伝えてみました。
しっかり目を見て、顔を見て言ったから、少しは伝わったかなあ・・と思います。

アサーティブなコミュニケーション、って本当に良いなあと実感しています。

私が講座を受けている
アサーティブジャパンのHP
http://www.assertive.org/index.html


<関連記事>

2006.07.30 「怒り」を、アサーティブな方法で伝える
http://happy-happy.tea-nifty.com/tane/2006/07/post_de54.html

2006.10.13  職場の同僚を怒らせてしまったこと
http://happy-happy.tea-nifty.com/tane/2006/10/post_f4c4.html

2007.05.23  大切に扱ってもらうために
http://happy-happy.tea-nifty.com/tane/2007/05/post_de3e.html

2007.06.06  コミュニケーション能力を高める(アサーティブトレーニング基礎講座)
http://happy-happy.tea-nifty.com/tane/2007/06/post_c34c.html

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