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July 21, 2007

2007.07.21

自分へのご褒美は・・

Cake_1前回書いたプレッシャーで一杯だった、とある課題。なんとかクリアしたので、自分へのご褒美としてその日はケーキを買って帰りました。
神戸のお店で、今では関東にもたくさんお店を出店している、ア・ラ・カンパーニュというケーキ屋さん。ここのケーキを食べるのは久々でしたが、軽い感じで夜遅くに食べてもOKって感じで美味しかったです。ミルクレープとティラミスを買って帰って、夫と一緒に食べました。

課題は人の前でお話すること・・だったのですが、自分としては60点ぐらいでした。
これから継続的にあることなので、毎回少しづつ向上していこうと思っています。

今回のプレッシャー、最初に話を貰った時は、ガーンって感じで腹痛も何日か続いていたんだけれど、少し手をつけるという行動、そして「こんな風にお話出来たらいいな」という素敵な講師の方との出会い・・が、私のプレッシャーを取り除いてくれました。素敵な方からの講座を受けた時に「この人のようにお話している自分」をありありとイメージしてみたのです。緊張はあまりしませんでした。

ついつい話口調が早くなってしまうので、前に切り抜きしていた雑誌にあった「1分間に読む文字数は300字がベスト」というのを参考にちょっと練習してコツをつかみました。速さは良かったんだけれど、緩急がうまく付けられなくて。これが今度の課題です、がんばろう。

・・・・・悲しいことに、河合隼雄先生がとうとうお亡くなりになったというニュースを聞きました。ユング派の河合さんの、読みやすい本をふと手にとって、私は「カウンセラー」という仕事に興味を持ったのでした。と言っても、自分のようなタイプの人間は「カウンセラーに絶対に向かない」となぜか思い込んでいたので、やってみよう、というきっかけになったのは別のことがあったからなのですが、でもとにかく「ふ~ん、カウンセラーってこんな話を聴き方をするんだ」とか「心理学って以外に面白そうかも」と思えたのは河合さんの本のおかげでした。前にも書いたけれど「こころの処方箋」という本にとても感銘を受けたのでした。「答えは自分の中にある」とかとにかく、ちょうど色々夫とのこと、親とのこと、仕事のこと、人生のこと、いろいろいろいろ悩みつくして、苦しんで、自分で実感としてわかったことが、この本にはたくさん詰まっていて、わかりやすく書かれていて「そうだなあ・・こうありたいなあ・・」と思えた本でした。

いつか、本物の河合先生にお会いして、講演を聞いてみたいなと思う夢は叶いませんでした。いや一度「聞きに行こうかな」と思った講演会があったのだけれど、何日もシリーズで出席しなくちゃいけない講座で、なおかつ値段が高くて諦めた覚えがあるなあ。やっぱり「話を聞きたい」「会いたい」と思ったり「やりたい」と思ったことは、なるべくタイミングをずらさずにチャレンジしていかなくちゃ。

「臨床心理士」という言葉を、仕事を、日本にこれだけ普及させたのは、河合先生です。夢分析も箱庭療法も、河合先生がユング研究所で勉強されてきたことを日本に持ってこられたのです。凄い先生です・・ちなみに兵庫県の丹波篠山のご出身。兵庫県に最近縁のある私にとってはそんなことが嬉しかったんだけれど。

河合隼雄先生のご冥福を心からお祈りいたします。

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