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July 19, 2006

2006.07.19

明川哲也さんの、職場の悩み相談ページ

今日の(最近の)いいこと!
★新しい職場がとても居心地が良いこと
★ネット上の悩み相談で、面白い(為になる)ページを発見したこと

先週の金曜日は、私を含め数人の歓送迎会でした。今の職場の人と飲みに行くのは初めてだったけれど、とても盛り上がって楽しかった!今、周りを見回してみると、感じのいい人ばかりに囲まれています。職場だからもちろん、厳しい言葉が飛んでいたりすることもあるんだけれど、でも嫌だなあ・・・苦手だなあ・・と感じてしまう人が1人もいない!!今まで経験してきた職場と比べても本当に恵まれていると思います。

同世代から少し年上まで、女性も何人かいます。最初はすごく気を使ってて「あ、もしかして失敗しちゃったかも」なんて思ったりすることがありました。(その場の空気が読めなくてフレンドリーに話かけてしまったり・・・)で、帰宅してから反省することも何度かあったけれど、反省しても考え過ぎない。心配しすぎないでいると、今度は向こうから話し掛けてくれて「なんだやっぱり、この間のことは思い過ごしなのね」なんて思えてほっとしたりします。

もともと心配性で、不安症で、特に人間関係(女性同士の付き合い)には、凄く気を使うタチです。たぶん、大学卒業して初めて社会人になった時に都市銀行という場所で、立場の違う女性同士の難しさを経験してきたからだと思います。高卒、短卒、大卒・・。ベテランの入社7,8年目の女性より、4大卒の私のお給料が多いとか、とにかく世間知らずの私には厳しい職場でした。のほほん・・としていて苛められたこともたびたび。それ以降職場や仕事が変わっても、まず重視したのは「女性社員と上手くやること」でした。おじさんや男性社員はなんとでもなるんです。(笑)結構気を使って過ごしてきたけれど、今回の職場はなんだかほっとする感じで、良かったなあ・・と思います。こんな素敵な職場に来れて良かった!

そう言えば、この神戸の職場、少し前に「通勤に便利だから、この辺りで働けたらいいなあ・・やりたい仕事もあるし」とイメージしていた場所でした。前回大阪の仕事が決まった時も「この辺りで働いたら、大きな本屋も近くていいなあ・・」と思っていたところでした。偶然かもしれない、でもイメージしたら現実化していくってこと、実感しています。

まだ本格的に仕事をしていなくて、調べ物をしたり雑用をしたりしているのですが、キャリア関係のサイトを巡ってて、素敵なページを見つけました!!明川哲也さんの職場の悩み相談ページです。

明川哲也さんってご存知ですか?少し前までTETUYAさんっていう名前だったし、それより前はドリアン助川っていう名前でバンドをされていた方です。今も朝日新聞の相談コーナーの記事があって、毎週哲也さんでは無いけれど、楽しみにして読んでいたのですが、毎日キャリアナビ、というサイトの転職コラムで、沢山の相談に答えていて、過去の物が沢山読めるのです。哲也さんの答にはとても考えさせられます。おお、なるほど!!と膝を打つことたびたびです。今日読んでいて、ううむ、と思ったのが「両親のせいで思うように就職活動ができません」というものでした。

自分自身に置き換えてみました。うちの親はここまで酷くは無かったかな?と思いながらも「親のために○○しなくちゃ、親の期待を裏切ってはいけない、親のことは見捨てられない、親の希望はきちんと聞かなくては」という強迫観念にずーーーーっと捉われて生きてきたから、この相談者のことが他人事には感じられませんでした。「親の相手をしてあげなくちゃ」そればかり考えてきた。就職だって自分の気持ちより親の気持ちでした。

哲也さんの

『しかし、それでもあなたの人生はあなたが歩くためにあります。親不幸者。けっこうじゃないですか。ボクも時々、これを言われて暗い気持ちになります。でもね、仕方がないことはたくさんある。いつまでも仲のいい親子もいるだろうけれど、そうじゃない親子だっていっぱいいる。あなたもその内の一人。混乱はあるでしょうが、ここで負けないことは今後の人生のためにもとても大切です。それにね、親孝行は幼い時にすでに済ませているの。あなたが小さい頃、「パパ、ママ」と呼んでいっしょに歩いてあげたでしょ。それで一生分の親孝行はしてるんですよ。だから親不幸という言葉を恐れないで。』

この文章にそうそう、そうなんだよなあ・・って思いました。自分の人生だけれど自分では決められない、親の意向に逆らう人生なんてありえない、という思い込みから抜け出すのに、どんなに時間がかかったことでしょう!「親の言葉をまともに受けすぎ」というアドバイスが、私の背中を押してくれて今はやっと、親と自分を切り離して考えられるようになってきました。

「お前は性格的に車の運転は無理だ」と主張する父親に「お父さんの考えは解った。運転するかしないかは私が決めることだから」とはっきり言えた時、どんなに嬉しかったことか!それまではこういう言い方は出来なかったから。それから少しして父親が「運転するなら、どうのこうの・・」と言った時「なんだ私があれだけ真剣に受け取った言葉も、父親はそれほど意味を込めて言ってなかったんだ」と拍子抜けしたのでした。受け取る方がまともに受け取りすぎてたってことでしょうね。

とにかく、この哲也さんの相談室は、どれを読んでもためになります。これから愛読していこう!

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