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2006.05.24

「聖なる予言」の本のこと

「聖なる予言」を2度目に読んでとても感じる所があり、このブログに内容を書いたのは2年前ですが、最近その記事をご自分のブログにリンクして紹介して下さった方がいらっしゃいます。とても嬉しいです。私と同じように脅迫者、尋問者、被害者、傍観者 のドラマいわゆる、人間関係におけるエネルギーの奪い合いにとても興味を持たれたご様子です。

「日々、思うこと、感じることを何気なく」 『聖なる予言』

人との関係の中で、エネルギーを奪われていた、とか、自分が奪っていた、とか、意識することって大切なんじゃないかなあと思います。この人と会うと疲れるのはどうしてか?とか、自分はどういう行動パターンを取ることが多いか、とか。エネルギーを奪われないようにするにはどうしたら良いか、自分で自分自身にエネルギーを満たすにはどうしたらよいのか、とか。無意識でいるよりも、意識的になることで良い方向に進めるんじゃないかなあ。

少し前の記事に「自分が空っぽに感じる」と言った友人のことを書きましたが、エネルギーを自分で自分の中に満たすことが出来れば、他人や仕事や、何か他のことに必要以上に依存して「満たして欲しい」と渇望する気持ちが治まるんじゃないかな・・と思います。

だからって、具体的にどうしたらいいのか??   とても難しいです。

私の少ない経験から言えば、夫からエネルギーを奪うこと、必要以上に何かに依存することをストップ出来るようになったのは、両親と距離を置いたから。親との関係を客観的に見るようになり、自分と親との間にちゃんと境界線を引く、これが出来るようになって初めて心の平安が訪れたような気がします。両親のことを思い出して「○○してあげなくては、こうしなくては、言うことを聞かなくては、実家に行かなくては・・」「なんで親は○○なんて言うんだろう、でも子供としては親の恩に報いなくてはいけない。親をないがしろにするなて、とんでもない。親の言うことはちゃんと聞かなくちゃ」と思って重くて苦しい気持ちになっていたのは、過去の私。実家に行くとなると気持ちが落ち込んで、江原啓之氏の本に書いてあった「自分のオーラを守る方法」を試して(瞑想して自分の周りに卵の殻を作るやり方)親と話していても疲れない自分になりたい、と強く願っていたのはちょうど2年前の今ごろのことでした。

いくら親でも、子供の気持ちは子供のもの。親の物ではない。無理なことを言ってきた時、冷静に「それはお父さんの気持ち、それを受け取るかどうかは私の判断」と考えらえるようになりました。両親の気持ちに巻き込まれない強い自分を作れることが出来て初めて、やっと落ち着いた気持ちになりました。小さい頃から受けてきた様々なことを思い出して辛くて沢山泣きました。でも、親も人間だからそうするしかやり方を知らなかったんだ、、と許せるまでなんと時間がかかったことでしょう。何度も「お母さんが、あの時ああ言うことを言ったから、私は傷ついて、こうして大人になったって上手く○○出来ないんだ。お母さんのせいだ!責任とって欲しい!子供が出来ないとか子供を作れとか、そんなことばっかり言うけれど、こうなってしまったのはお母さんのせいだ!」・・・こうやってぶちまけたい気持ちに襲われたことがたびたびありました。でもぶちまけることはしなかった。代わりにしたことは、1年以上実家に行かなかったこと。電話もしなかったこと。父親から「なんで来ないんだ、お父さんだって自分の親には尽くしたぞ」と言われても、何しても、親とは距離を置いて心理的にも離れられるように頑張った!そしてやっと親は親でベストを尽くしていたんだ、と許せるようになってきたのでした。

「自分が空っぽに感じる」と言っていた友人、2ヶ月ぐらい何も連絡が無かったのに、なぜかおとといぐらいに「週末、是非会いたい」と連絡がありました。うーん、私が気にしてたのが通じたのかしら?また彼女ともまたゆっくり話が出来そうな予感です。

紹介して頂いて、「聖なる予言」の事を思い出させてもらえたのは、「聖なる予言実践ガイド」を書いたキャロルアドリエンヌの本の2度目を、まさに読んでいた時でした、なんてタイムリーなのかしら!と驚きました。

<関連記事>
2004/8/26 聖なる予言(1)
2004/9/24 聖なる予言(2)

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Comments

聖なる予言の記事を拝見しました。私は「被害者」でした。読んでいてまさにその通りっ!だと感じました。

常に自分は被害者だって意識が根底に残っているんですね・・・。これから抜け出すためには、常に物事を肯定して考えること。今の私には、すべての事柄を素直に受け入れて、認める姿勢が大切なんだと思います。

ブログを通して、自分で言うのもおかしいですが、ずいぶん変わったと思います。物事をだいぶ肯定的に捕らえることができたと・・・。
けど、まだまだですけど、ゆっくりでも好いんです。少しずつ自分が、いいほうへ向かえば♪

Posted by: まるこ | 2006.05.24 at 05:07 PM

>まるこさん
まるこさんもこの本から感じるところが
あったのですか~。
そして変わることも出来てきたんですね、
良かったですね。。少しづつ進んでいると
感じられるのは嬉しいですね。(^^)

Posted by: shiiko | 2006.05.26 at 07:50 PM

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