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March 5, 2006

2006.03.05

傷つくならば、それは「愛」ではない

cake13月になりました。1日は夫の誕生日でヴィタメールのケーキを買って家でお祝い・・・他には特別なことはしていません。4月の私の誕生日まで、唯一の同い年の1ヶ月なのです。去年の1日に宝塚に引越ししてきて、あっと言う間だったなあと思います。

その日の夜、ちょっとした事件がありました。一昨年の夏の喧嘩の時に初めて夫に対して不信感を持ったのだけれど、それをなんとか自分なりに消化して2人の関係がよくなる方向に持っていこうと気持ちの方向を定めて、夫を責めるのではなく自分の気持ちの持ち方や態度を変えて行こうと努力して、そしてなんとか上手くやってきたつもりの最近でした。

夫に対する不信感。ちょうどタイミング良く私が気がついてしまったことでした。すぐに私は不機嫌になりました。夫に対してどういう態度をとって良いかわからなかった。もやもやする気持ちを、今までだったら、激しく怒る、責める、不機嫌になる、口を利かない、ムッとする・・という態度を選択してきました。これは子供時代からずっと見てきた、父と母との喧嘩の時の母の態度をそのまま受け継いでいるやり方のようです。何日もフン、という態度で父と口をきかない母の伝言を、父に伝えたりすることがよくありました。

冷静に考えよう、と思っても「むかついた」ことは確かです。このまま夫に何も言わずにお腹に溜めておくつもりはない。でも、この「むかつき」どうやって抑えたらいいのか、どう発散したらいいのか・・・。不信感が最高潮に達した時期に、泣き暮らしたことを思い出して胸が痛くなったりしました・

このブログのサイドバーに載せていますが、チャック・スペザーノの「癒し大全」は何度も何度もピンチの時に考えさせられる言葉をもらいました。同じ著者の「傷つくならば、それは愛ではない」という本、気になっていたけれど買っていなかったので本屋さんで手に取りました。やはり思ったとおりの心にぴったり来る言葉がありました。

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「ワクワクするような関係にしたいのなら感情面での冒険をすること」(P74)
(ふたりの関係が)なんだかさえない退屈な状態だとすれば、たぶんあなたは何か大切なことやいきいきしたエネルギーを、相手に伝えていないのです。これをパートナーに言ってしまったら傷つけるのではないか、二人の関係が終わってしまうのではないかと怖れて、あなたが伝えていないことは何でしょうか。そのことを伝えれば、二人のあいだに新たな躍動感がよみがえってきます。
それを伝える目的は、パートナーを傷つけることではなく、分かちあうことです。したがって、あなたがどんなふうに感じているかを話すだけでなく、なぜこれをコミュニケーションするのかといった理由や目的も、きちんと伝えましょう。つまり、何かを隠して2人のあいだに距離をつくりたくないこと、相手を責めるのが目的ではないこと、自分の感情に責任をもち、分かちあいたいこと、そしていっしょにもっといい関係にしていきたいことなどを素直に話してください。************************************************

この部分を読んで、翌日夫に、前日の出来事で私がどれだけ不愉快になったか、2人はもっともっと仲良くなりたいと思っているのに、その気持ちが揺らいでしまう。ちゃんと私の不快感をわかってほしい、ことをなるべく冷静に穏やかに伝えました。

そんなつもりは無い、とか言っていたけれど、不快になった私の気持ちは伝わったようです。

結婚カウンセラー、セラピストとして活躍してしていと著者が書いた本、というだけあって、男女間のパートナーシップに関して悩みがある時は、この本がとても役に立つようです。これからの私のバイブルの1つとして読み込んで行きたいです。

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