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October 17, 2005

2005.10.17

「ごめんね」より「ありがとう」と言って欲しい・・

今日のいいこと

★夕方電話しようと思ってた友人から午前中に電話をもらったこと!そして少しでも「聞く」時間を増やせていること。

少し前にメール交換していて、気になっていたので電話しよう・・・と思っていたのだけれど、たまたま用事があって半休を取ってて、その用事がキャンセルになったから・・・と彼女から電話をもらい話し込んでしまいました。

前にもこのブログに書いたことがある友人で、旦那さんとしっくり行っていないこと、会社もちょっと辛いこと、など悩みがあって、そのことについて色々話しました。

なんだか彼女は私と似ているのです。牡羊座的なところが。男っぽい、ついついネガティブな考え方にはまって、口にしてしまう、生真面目、家事も仕事もきちんとこなせない自分は許せない・・などなど。気が強いし。(苦笑)だからなのか、つい「そんな考え方じゃダメだよ~」とか「やっぱり自分を変えて行くしか無いよ」とか、叱咤激励するような口調になってしまって、ああ、悪かったなああ・・もっともっとただ彼女の話をひたすら聞かなくちゃいけなかったな・・とか反省。自分の立派(だと思い込んでいる)な考えを披露するなんて、全然彼女のためになっていない、と認識はしているのに。でも、、以前の私(1年位前)に比べたら「自分の言いたいこと」をぐっと我慢して「そうなんだ・・それは大変だね。わかるわかる、それって○○△△ってことだよね」など、的確な相槌を打ちながら、話の全体の中での「聞く」割合を増やせている気がします。

自分自身の体験に重なる部分が多いから「うちの場合はこうだった」話をしたくなっちゃうのだけれど、夫婦の事情、家庭の事情、ましてや個人の抱える悩みなんて、繊細で想像もつかないような複雑な事情が絡まっているのだから、そう簡単に「それはそうした方がいい」とか「それはそうするべき」とか言えないはずなのです。私自身が悩んでいた時もそんな風に断定されて「的外れなんだけれど・・」と親身になってくれたことに感謝しつつも、悲しくなったこともありました。

人はやはり本当に辛い時に、ギリギリになるって初めて、真剣に何かを吸収して学ぶことが出来る、でも、答えは自分自身が見つけるしか無い、外から他の人が何かを与えることって、殆ど無いのではないのかな、とも思う。自分自身が何かを見つけていく、見つけて自分を変えていく、そういうきっかけになる話が出来ればいいなあ・・とは思うけれど、そういうことって「してあげること」というスタンスじゃない気がする。「一緒に考えよう」っていうスタンスかな?

悩みの無い人なんていないよね・・と彼女も最後は明るい声で電話を切りました。「長電話で沢山聞いてくれてごめんね、ごめんね」と繰り返すので「ごめんね、よりも、ありがとう、って言って欲しいなあ・・・」と言ったら「うん、そうだよね」と判ってくれました。つい愚痴を子供にもこぼしてしまうそうで「○○ちゃん、お母さんがこんなんでごめんね」と謝ってばかりいる、というから「お母さんの支えになってくれてありがとうって言ってあげたほうがいいよ~」と言ってみました。「ごめんね」より「ありがとう」って言われたほうが凄く嬉しいですよね。

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