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February 2, 2005

2005.02.02

映画「オペラ座の怪人」

映画「オペラ座の怪人」を見てきました。舞台版は5年以上前にまだ観劇の趣味にはまるずーーと前、一度見たことがあるだけです。(キャストが誰だったかの記憶も無い)CDでは、ファントム:山口祐一郎&ラウル:石丸幹二と、ファントム:市村正親&ラウル:山口祐一郎の物を、嫌になるほど聞いていて、音楽がとっても好きなのです。

今回の映画版は作曲のアンドリュー・ロイド=ウェバーが製作、脚本と全般的に関わっているということで、彼の意図する世界が忠実に再現されているようです。とにかく素敵なのが、ファントム役のジェラルド・バトラー。歌い方がロック調なのですが、これがまた良い!色気があってゾクゾクします。クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは、撮影当時16歳という若さだけれど声も姿も美しく可憐で、ヒロインにぴったり。

素晴らしいナンバーが次から次へと押し寄せてくる「オペラ座の怪人」ですけれど、大好きなのは The Point of the no return。ファントムの切ない感情にぴったりの曲です。

ファントムの気持ちに1番感情移入して、最後はウルウル。ラストのキスシーンではもう涙が止まりませんでした。ジェラルド・バトラーって、アントニオ・バンデラスに声とか歌い方とか似ているような気がするのですが・・。同じロイド・ウェーバーの「エビータ」を思い出しました。

舞台で楽しむミュージカルは、生の魅力が刺激的だけれど、映画は舞台では不可能な、特殊撮影や多方向からの映像、繊細な色調など、楽しむ視点が変わって良いです。最近見たミュージカルで気に入っているのは「シカゴ」や「ムーランルージュ」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」、少し前では「エビータ」も大好きだけれど、この「オペラ座の怪人」もとても気に入りました。あ!そうだ、忘れていたラウル役のパトリック・ウィルソン、雰囲気は良かったのですけれど・・でも、もっと王子様キャラの素敵な人にやってもらいたかったなあ・・。あ、あと、ちょっとポカン口だったエミー・ロッサム、ちゃんと口閉じて欲しい~なんて思うこともしばしば。(苦笑)

舞台では描ききれていないお話が補足されている部分があって、見てよかった・・と思う作品でした。

映画「オペラ座の怪人」公式HP
http://www.opera-movie.jp/

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