« October 26, 2004 | Main | October 28, 2004 »

October 27, 2004

2004.10.27

昔の日記に出会って・・

今日のいいこと
★先日整理して見つけた、過去の日記帳について考えたこと

数日前、押入れの中の古い手紙を整理した時、古い日記帳をちょっと覗きました。高校生から断続的に書いていた日記帳は捨てられずにとってあります。過去にどっぷり浸ることはしたくなかたけれど、ちょっと手にとったノートは、学生時代のもの。今の夫との付き合いを親にとやかく言われていた頃のものでした。

その頃の私は、彼と付き合い始めて半年、毎日が楽しい半面、親に付き合いをうるさく詮索されたり、女友達と計画していた、北海道一周旅行を「何も今行かなくても将来いつでも行けるんだから」と、これと言った理由も無いのに反対されたりしていました。そして「自分のことを好きになれない」と何度も何度も書いています。

親は私のどこが不満だったのか?今振り返ってみても余りはっきりしたことは判りません。さばけている友達の親のように彼を家に呼ぶことはもちろん、彼のことを家で話すことも、不機嫌になるので話せませんでした。結局は社会人になっても付き合っていたので「早く結婚しろ」という事になったのですが。

今、両親と距離を置いていて、子供時代に親から言われた忘れられない言葉をいろいろ思い出し、親の一言一言が自分にとって全てだったなあ、などと感じています。あの時ああいう風に否定された時、凄く辛かったなあ・・とか。

母から言われた言葉を思い出すだけで涙が出る事も多々あったけれど、最近はそれでも、親から否定された言葉や態度や様々なことを、思い出してもなんとなく「そんなこともあったな」という感じで、心の痛みを伴わないでいられるようになりました。

ちょうど読んでいた本にあった「人から受けた否定的な言葉が今の自分の現実を作り出しているかもしれないけれど、そこで課せられた自分の挑戦とは、自分の魂を呼び戻せるだけの強さを持つ、ということである。」「あのつらかった出来事に戻りそれを生かしておいてほしい。そしてそこからの収穫をもたらしてほしい。そしてその収穫を自分の細胞に栄養として与えよう。」「過去から自分の生命エネルギーを呼び戻してくるプロセスは、まず意識を変え、口にする言葉を変えることから始まる。ひと言でいうと、過去から逃げ切らなければならないのだ。自分のエネルギーにこう言って現在に戻るように命じる。『もうその方向には行かない。すべてを手放そう。』」(「チャクラで生きる」P48、49 抜粋)

小さな子供だった私が、どれほど親の言葉に傷ついたり振り回されたりしていたか、大人の私が振り返ってもう一度味わっているけれど、それを習慣としていてはいけない。過去に力を与えてはいけない。過去を思い出す時に、なるべく楽しい思い出を思い出せるようになるには、もう少し時間がかかりそうだけれど、でも、思い出して、悲しくて涙がポロポロ出てばかり、、という時は過ぎたので、ずいぶん成長できたなあ、などと思うのです。

ちょうど開いた日記の箇所には、家庭教師のアルバイトをしていた子供と、上手く意思が通じ合えないことのもどかしさや、無力感、自分の嫌いな部分や、友人との付き合い、そして、たまたま大勢の人の前で自分の経験を話す、というアルバイトを経験した時の充実感、昂揚感などが書かれていて、ああ、今の自分に何かヒントを与えてくれるものなのかもしれないな、と思えました。

| | Comments (2) | TrackBack (0)
|

« October 26, 2004 | Main | October 28, 2004 »