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September 10, 2004

2004.09.10

相手を肯定する気持ち

今日のいいこと!

★なんとなく苦手な感じだった派遣社員のKさんとの間の
 わだかまりが、少し取れたように感じたこと!

5歳ほど年上の、派遣社員のKさんとの間に、なんとなくわだかまりを感じていました。年下でパートの私にどう接していいのか解らないのかな、と思っていました。ツンツンされている気がして、気にしないように努めていたけれど、そのツンツンした感じを受け取るのは悲しかった。だから、どうやってこちらの好意(特に仲良しになるのでは無く、敵意を持たないで欲しいという意味で)を解って貰えるか考えていました。

少し前のお昼休み、彼女が何かを話しているとき、ふと思いついて、先日読んだ「聖なるビジョン」に書かれていた、相手にエネルギーを送るやり方、を少し試してみました。

「エネルギーを送る」って具体的にどんなことなのか、さっぱり解らなかったけれど、とりあえず本に書いてあった「心を完全に開き、相手の顔全体に焦点をあて、話をしている相手の顔をじっとみつめる。その時にその相手の良い部分、相手の中にある尊い部分を見るようにして、相手に話しかける(相槌を打つ)」ことをしてみました。

すると不思議な事に、彼女の表情が見る見る間に和らいで嬉しそうに話を続けてくれたのです。時間にしてほんの30秒か1分。そんなこと試すのは初めてだったので、思わずすぐに、目をそらせてしまったのですが。

普段私は、自分の感情が顔に出やすい性格で、「苦手だなあ」と思うと相手が話していても目をそらしてしまったり「その話に興味ないんだけどな」という表情をつい出してしまうのです。人の話を聞く時にこれじゃダメだ、と思っても、苦手な人にはどう接していいか解らなかった。でも、とりあえず「実験」してみたわけです。

よく考えてみれば、自分が積極的に好き!と思える人に対しては、無意識のうちにこうしているのですよね。相手の好きな部分、うっとりする部分、いい人だなあ、いい目の輝きだなあ、、なんて思いながら、良い部分に注目して話を聞いたり、相槌を打ったりしているのです。

だから、苦手と思う人と話すときでも、その人が話している時は、なるべくその人の「良い部分、素敵な部分」を見つけようと心に留めて「優しい部分はどこだろう?どんな良い部分を持っているのかな?」と思っていると、それが相手にも伝わる、つまり、これがエネルギーを送る、という事なのかな、と思いついたのでした。

「聖なるビジョン」にもありますが、集中力を持ってこれを行うことは、完全に利己的なことなのです。自分が与えた以上のものを出会いから得る事ができる、つまり、相手の意識を高める努力をすると、相手は大いなる自己の知恵と目的意識に近づき、仕事や計画などの話題を持ち出して、私たちがまさに待ち望んでいた共時的なメッセージを伝えてくれる。

コントロールドラマを繰り返し、相手からエネルギーを奪おうとするのではなくて、自分自身が満たされた感覚になりエネルギーに溢れ、相手に与えれば、自分に返って来るということ。「共時性の大部分は、他の人々によってもたらされる」そうですから、周りの人から最善の物を受け取るためにも、まずは自分から相手にエネルギーを送らないといけない、ということなのですね。

「エネルギー」とか言うと、「なんでしょう?」という感じですけれど、「相手を肯定する気持ちを意識して持って、一瞬でも集中して話を聞く」ことは、自分がされたらとても気持ちが良くて、嬉しくなることかもしれません。気持ちが良くなれば、同時に、相手にも何かお返しをしてあげたいな、という気分になるわけです・・。

振り返ってみれば、今まで出会ってきた「人間的に素晴らしいな」と思った人は、私が話す時、いつもそういう笑顔を持って、聞いていてくれました。正社員時代に出会った上司のTさんも、神戸の会社で出会った、1つの会社で長く働く女性に、こんな素晴らしい人がいるんだなあ、と思ったYさんも、いつも私の良い部分を見て、褒めてくれていました。

自分で自分を不機嫌にし、自分の心を振り回し、コントロール出来なくなり、、相手からエネルギーを奪おうとする。会った人に、私を幸せにして欲しい!と思ってしまう。こんな自分とは、少しさよなら、できたような気がします。

昨日も今日も、少しいい雰囲気で、Kさんと話が出来ました。わだかまり、このまま消えて無くなるといいな・・。

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