« ビーズの指輪を頂きました! | Main | 「聖なる予言」(1) »

2004.08.21

手作りのサシェ・・起こるべくして起こったこと

夫婦の危機は、まだ乗り越えられていません。(;;)7月26日の日記にも書きましたけれど、今回のことは起こるべくして起こったような出来事でした。この1ヶ月、悲しみながらもずっとずっと色々考えてみると、やはり親離れ出来ていなかった、自分の在り方に問題があったようです。

優等生で「いい子」で親の期待を裏切らず、大きな反抗もせずに育ち、厳しい親元から一転して、結婚して優しい夫の元で羽を伸ばしていました。結婚してからの方が自由になれた感じでした。

それでもやはり心は親に縛られていました。「結婚したら次は子供」「子供だったらこれ位の関係があって当然」というような両親の願いをまともに受け止め、実家に行くのが苦痛で仕方なかったのに、ムリして頑張って両親の期待に答えようとしていました。親のことは考えても、夫のことはきちんと考えていなかった、、、と思い当たってしまいます。

両親と関東と関西に離れて住んでいた時は物理的な距離があって、まともに親の思いをかぶらなくて済んだのですが、戻って来てからは「実家に行かなくちゃ」「電話しなくちゃ」と苦痛でしかありませんでした。両親、特に父のネガティブなエネルギーを上手くかわせるほど、自分自身が強くなかった・・。

色々思い返してみると、厳格でかつ視野の狭い両親から「女であること」「大人の女になること」を否定するような事を言われて育ちました。両親はいつまでも「可愛い子供」でいて欲しいという気持ちが強かったのだと思います。だから私は、自分自身、女性であることを肯定的に認めることが出来なかった。それに変な話ですが、私には幼い頃から昔の記憶(過去世の記憶)があり、その昔、女性性を否定される苦しい経験をした、ことをうっすら覚えているのです。

だから、ヒプノセラピーや前世療法に興味を持って、受けてみたかったのですが、ヒプノを受ける前に「気」を見ていただく良い方と出会ったので、その方からのアドバイスで今じっくり立て直しに取り組んでいます。

mura.jpg今月初め、本格的に2時間ほどのリーディングと「気」の調整を受け、その時、さまざまにアドバイスを受けたうち実践しているのが、2種類のフラワーエッセンスを飲むこと、浅草の浅草寺にお参りに行くこと、玄関の壁に紫色のサシェを飾ること、などでした。これは、今日、手作りしたサシェです。

フラワーエッセンスは「ミムラス」と「マスタード」をブレンドして飲んでいます。参考に頂いた解説の中にある言葉は、私の心を揺さぶりました。
<ミムラス>
「問題に直面したときは、いつも、成長するチャンスである」
「自分の内部に、強さと勇気を感じる」
「私は自分の内なる導きを信じる」
<マスタード>
「私は、光の中へ出て行こうとしている」
「私は、苦しみの時間があったことを感謝している」

夫の怒りは、起こるべくして起こったものだけれど、でも結婚して10年以上経っている今、なぜここでこういう形で出たのか。それは私自身が私自身の人生をきちんと歩んで来なかったから。その歪みが溜まっていたのです。親に認めてもらうように、誰かに何かを認めてもらいたくて、他人に、外に向かって何かを探す日々でした。自分自身に向かい合うことは、なぜか怖くて出来なかった。「孤独」が怖くて「1人でいること」が出来なくて、いつも誰かと繋がっていたくて、電話やメールをしていました。大切な事は自分自身の中にある、という事に気付けなかった。いや、この事に気づけたのも本当につい最近のことなのですが。

先日、「最近何をしているの?具合でも悪いの?(なんで実家に来ないの?)」という電話での母の言葉に「少し疲れたから、そっちに行くのは休憩する」と言ったところ、電話口で泣かれてしまって、こっちも泣きたい気分なのに・・と苦しくなってしまいました。

親との関係についてずっと考えていた昨日、NHK教育テレビで深夜、10代の若者が真剣に親との関係について討論している番組を見ました。その中で1人の女子高生が、親の期待を裏切れない、親に自分の意見が言えない、親の期待を裏切りたくないのは親が好きだからなのだ、とポロポロ涙を流しながら話していました。

10代の女の子と、30代の私と、全く同じことで悩んでいるのです。彼女の気持ちは私の気持ちその物でした。笑っちゃうような泣いてしまうような、そんな感じでした。同席していた10代の高校生達は、それぞれ片親だったり、親から殆ど期待されていなかったりしている人が多くて、彼女の事も恵まれているのだから羨ましいぐらいだ、と発言している人ばかりでした。つまり、今悩んでいるような私の悩みは、世間一般から見たら、本当に「贅沢な悩み」なのでしょうね。世の中には親から愛情を受けられなかった、と悩む人も多いのに・・。

人は自分自身の環境を選んで生まれてくるというし、こんな両親から何かを学ぶために、私が選んで生まれてきたはず。そして大切なのは、今の夫と結婚したのも、お互い乗り越えなくてはいけない課題を、彼と一緒に解決してくための物だったに違いないということ。つらくても悲しくても、なんとか今を乗り越えていきたいです・・。頑張って家の中を大掃除して、沢山の物を捨てて処分して、リセット出来たらいいなと思っています。

|

« ビーズの指輪を頂きました! | Main | 「聖なる予言」(1) »

Comments

こんにちは。
人と人の距離をどのように置くかは、簡単なようで
難しいですよね。
まして、血の繋がった親となったら特に。
でも、こうして自分の思いをちゃんと吐けるなら
大丈夫!きっと乗り越えられます。(^^)
(偉そうに書いて、すいません。)

Posted by: Kanko | 2004.08.22 01:46 PM

こんばんわ。shiikoさんの親子関係についての考察が
その後どうなっているのか、ずっと気になっていました。

>私が選んで生まれてきた「はず」。そして大切なのは、
>今の夫と結婚したのも、お互い乗り越えなくては
>いけない課題を、彼と一緒に解決してくための物
>だったに「違いない」

まあまあ、そう、思い詰めずに。。。肩の力を抜いて、
楽しくて明るいもの(映画、お芝居その他)に接して、
リラックスされたら、いかがでしょうか?
上大岡トメさんの「- キッパリ!―たった5分間で自分を
変える方法」もオススメです。


Posted by: まほ | 2004.08.22 10:07 PM

>kankoさん
どうもありがとうございます。
自分の気持ちを一歩引いて、書けるようになったので
それだけでも、きっと乗り越えられるに違いないと
思っています。
まだまだ辛くて、涙が出てばかりなんですけどね・・(^^;)

>まほさん
最近は仕事で出る以外の遊びを全て排除して、
家にこもっていますが
とりためていたビデオで映画を見ています。
「恋に落ちたシェイクスピア」「ショコラ」が
とっても良かったです。沢山映画見てみようかな・・

Posted by: shiiko | 2004.08.23 09:54 AM

おつらいだろうとお察しいたしますが、文章にすることができた分だけ進歩では・・?と思いました。
少しづつ前に進んでいるという感じを受けました。

ところで、玄関に紫のサシェというのは万人向きのものなのでしょうか?つまり風水の西に黄色みたいな・・。それともその人によって色とか違うのかしら?万人向きならちょっとやってみようかなと思いました。


Posted by: 野ばら | 2004.08.23 04:25 PM

野ばらさん、玄関に紫のサシェというのは
万人向きでは無いとは思います・・
というのも、私は間取りと方角を見てもらって
アドバイス頂いたので。。

万人向け、と言えば、お掃除してすっきりすると
運が良くなる、というのは本当のことのようですね!
がんばって身の回りを綺麗にしたいです。(^^)

Posted by: shiiko | 2004.08.24 01:44 PM

紫のサシェは万人向きじゃないのですね。
残念!

やっぱり、掃除なのですね。
はい、頑張りたいと思います。
では、また~♪

Posted by: 野ばら | 2004.08.24 07:50 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 手作りのサシェ・・起こるべくして起こったこと:

« ビーズの指輪を頂きました! | Main | 「聖なる予言」(1) »