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July 8, 2004

2004.07.08

観劇こそ私を幸せにしてくれること

今日のいいこと!
★昨日のことを思い出してボーーッと幸せな気分に浸っていたこと(笑)

ワクワクさせる物は沢山あるけれど、その中でも生の役者さんの舞台&歌を体験することは1番と言って良いぐらい大好き。今日は昨日のことを思い出して、心ここにあらずで過ごしました。体中の血液が元気にめぐっている感覚、心と体が元気~って感じです。(笑)

本格的に観劇を趣味にし始めたのは、2000年に「エリザベート」と「グリークス」を観たのがきっかけでした。それまでは四季のミュージカルや、野田秀樹演出舞台を年に1,2回見る程度でした。観劇好きの友達もいなかったし、普通に洋楽が好きで、外タレが来日するとコンサートに行っていたくらいです。

2000年夏に見た蜷川幸雄演出「グリークス」にその頃大好きだった田辺誠一さんが出演したので、講座に通ってギリシャ悲劇の勉強をし、同じ公演を何度も見る、経験も初めてしました。(観劇記録&講座についてはこちら)「グリークス」には魅力的な役者さんが大勢出演されてて、心を打つ内容で「お芝居を観る」とうことにそこで目覚めてしまいました。

同時期に評判が良かったミュージカル「エリザベート」を見に行き、初めて山口祐一郎さんの人間離れした歌声に驚き、惚れてしまって「エリザベート」というお芝居も大好きになって、ミュージカルが好きになりました。子供ミュージカルを見たり、バレエを見たり、子供時代にもしていたので、劇場に足を運ぶのは抵抗はなかったです。この3年間見たいものが増え、好きな役者さんが増え、今では観劇しない生活は考えられません。

観劇を趣味としていて良いこと、それは世界が広がる、ということ。好きな歌手のコンサートに通っていた頃は、世界はあまり広がりませんでした。でも、観劇が好きになると様々な役者さんとの出会いがあり、その役者さんが、ある舞台ではとても輝いて見えるけど、違う舞台ではそうでもない、と言うことに気づいたりします。はまり役とそうでない役、があるのは当然なのですが。作品自体も自分の好みや出来の良いお芝居を見分ける目が出来て「ああ、時間とお金を無駄にした~」と思うことが少なくなってきました。いや、どんな舞台を見ても「無駄」なことなんて無いけれど、自分の好みかどうか、こればかりは自分しか判断できないので・・。

基本的に好きなのは、ミュージカルと古典。演出家では蜷川さんと宮本亜門さんが好き。広く一般的に「凄い」と言われているものが好きなんて~~という感じですけれど、一流の演出家の元には一流の舞台人が集まるので、クオリティが高いものを見せてもらえる可能性が高いです。衣装、舞台セット、音楽。お芝居は総合芸術で、生というライブ感はたまらなく刺激的です。

映画も大好きだけど、お芝居の刺激はまた格別。観劇好きになると幅広い年齢層の人と話せるようになったりします。年配の方ともお芝居の話題は通じやすいです・・。蜷川さんの舞台見てきましたよ、と言うと「ほお~」と興味持ってもらえたりするのって、なんだかお得な気分です。

好きな役者さんや好きなお芝居のことを語る時の私は、熱が入ってしまって我を忘れてます。「本当にいいから!」と友達を誘って、観劇仲間やファン仲間も増やして、劇場で「良かったね良かったね、素敵だね~」と言い合う楽しさに勝るものはありません。人と感動を共有出来るのも醍醐味なのです。

ひとつの空間で役者さんとお客さんが同じ空気を吸いながら、同時にひとつの物語を経験するという感覚はたまらないです。特にミュージカルだとそこに歌と踊りの力が加わって感情がより高まっていきます。奇跡的な空間を何千人という人数で同時に体験出来るのって、なんだか夢のような素晴らしいことに思えるのです。

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