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June 30, 2004

2004.06.30

「ワイルド・レンジ(最後の銃撃)」

今日のいいこと!
★試写会で見に行った映画が思いのほか面白かったこと!
★誘ってくれた友人と楽しく時間を過ごせたこと!

ケビン・コスナー監督出演作品の「ワイルド・レンジ(最後の銃撃)」を試写会で見てきました。いわゆる西部劇なので「どうかなあ・・・私好みの映画じゃないかもしれない」と予想していたのですが、誘ってくれた友人と会いたかったこと、観劇予定が詰まっている時期じゃなかったこと、ケビン・コスナーは好きなので足を運んでみました。

そうしたら、なんと意外に良かったのです!1番心配だった(笑)拳銃の打ち合いのシーンは、ムダに使われず効果的。登場人物の心と心の交流や、スクリーンに広がる美しい大平原の風景も素晴らしく、期待していなかった分楽しめる作品でした。

前評判の高い映画を見に行き、暴力シーンの多さに目を覆ったり、資金をふんだんに使っていても丁寧さが感じられなかったり、当たりはずれもあって「時間の無駄だった」と感じることがあります。最近だとレオナルド・デカプリオ主演の「ギャング・オブ・ニューヨーク」がその1つでした。残酷シーンが多く途中で気持ち悪くなるほど。多くても、それが必然であったり、見終ってから心に残る何かを、感じられればそれはそれで、良かったかなとも思えるのですが・・。

「ワイルド・レンジ」は2時間20分という長さを余り感じさせませんでした。最低限の台詞、登場人物は絞り込まれ、シンプルな作りだと思います。周囲の人間の心をもっときちんと描いて欲しい、と感じた部分もあったけれど、削ぎ落としている分、盛り沢山にならず、娯楽作品としては良いのかな、とも思えます。監督のケビン・コスナーが愛情をもって丁寧に作った作品だと言えます。

ケビン・コスナーはもちろん、ロバート・リュバルが渋くて素敵でした。ケビン・コスナーが好きになる女性に、アネット・ベニングという美しいけれどもう若いとは言えない年齢の女優さんで、ナチュラルなメイク&服装に年齢の醸し出す魅力を感じ、大人の恋愛っていいな・・と思わせてくれました。濃いお化粧をするわけでも皺を隠すわけでもないのに、お日様の光の中で微笑む、笑顔がチャーミングだったのです。(*^^*)

その他台詞のいくつかで、心に残る物もあり「行こうかな」と思った直感を信じて良かったなあと思いました!

試写会に誘ってくれた学生時代の友人と、終わってから短いけれど濃い話もできました。学生時代には殆ど交流が無かったのに、数年前の同窓会から連絡を取り合うようになり、たまに会うのですが、なんとなく気が合う所が出てきてこれも最近の嬉しいこと!自分の心の成長具合、心の変化によって共鳴し合う人もどんどん変わって行くのかもしれない、と実感しています。

昔から仲の良かった友人を否定するわけではない。けれど自分が求めている何かを持った人を心は解っていて、求めているに違いない。私にエネルギーを与えてくれる新しい友人。それは以前から顔見知りだったけれど新しく共鳴し合える人かもしれない。私も相手にエネルギーを与えてあげられる人。エネルギーを交換しあって、1人+1人=2人分のエネルギーではなく、それ以上のものが生まれ、幸せなわくわくした時間を感じ合える。出会う人と人との間で、プラスのエネルギーを交換し合える瞬間をもっと増やしていけたらいいなとつくづく思うのです。

「ワイルド・レンジ(最後の銃撃)」
http://www.herald.co.jp/official/wild_range/index.shtml

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