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May 25, 2004

2004.05.25

「エリザベート」(山口トート) 観劇

帝国劇場 マチネ観劇(1階Cセンターブロック S席)
エリザベート:一路真輝 トート:山口祐一郎 フランツ:鈴木綜馬
ルドルフ:パク・トンハ エルマー:今拓哉 少年ルドルフ:苫篠和馬

おととい内野トート楽だったので、今日からはラストスパート山口トート連続公演です。
舞台全体も熱く、でも程よい熱さという感じで全体が締まっていました。
今日はとても前の方の席だったので、役者さんの表情が
良く見えてドキドキしてしまいました。(^^;)
それだけでは無いと思うのですが、感情移入できて深く感動出来ました。

一路エリザが素晴らしい!コルフ島のシーンは和音が複雑で、セットは電飾のアキレウスだし、
今まで余り好きになれなかった場面なのに、今日は一路さんの歌を聞いていて
とても泣けてしまった・・エリザベートにすごく感情移入してしまいました。
「私だけに」はもちろん、その他のシーン1つ1つで
エリザに強く惹かれてしまった・・。エゴイストの面が強調された
今回の演出だと言われているけれど、そんな強いイメージの中に
脆くて危うい繊細な魂を抱えているのだ・・そんな事を感じとれました。
これは何度も見ているから感じ取れたのでしょうか?
それとも初見の人も同じように感じてくれるのでしょうか?
一路さん、声も良く出ていて調子が良いようでした。

山口トートは全体的に優しい表情の、優しい死神でした。
ラストでエリザを迎えてのキスは、とても長く感じてしまいました。
優しげで素敵だったなあ・・(*^^*)
まだ夢の中をさ迷っているかのようです。(苦笑)
トートの歌声だけにうっとりしていたのではありません。(笑)
「悪夢」のシーンで特に、マエストロのトートを頂点にした
三角形のパワー(笑)が自分の中にうわーーーっと降りてくる感覚に痺れてしまいました。
舞台のパワーが凄かった・・感激でした。

客席にはいくつかの年配の方の団体も入っていたようで、さっと席を立つ方も多かったけれど
カーテンコールはスタンディングになり、熱い客席でした。
山口さんの表情も一路さんの表情も素敵な笑顔だった~。

帝劇1階席は傾斜が余り無いので、前の人が大きいと見難くなってしまいます。
今日、私の目の前はとっても体格がいい男性で、悲しい~と思っていたら
最後のダンスとか、闇が広がる、とか山口トートを堪能したい大切なシーンで
うつむいて眠ってくださいました!(笑)
「ちょっと~そんな大切なシーンで寝てしまうなんて、もったいないよ~」と
思いながらも「ああ、よく見えて嬉しいです、ありがとうございました」
とお礼を言いたい気分になりました。(笑)

今日は、レミゼ以来2回目の帝劇ミュージカル体験の、義兄のお嫁さんを
誘っての観劇でした。「レミゼよりもストーリーが判り易く
魂持っていかれてしまった・・」と言う感想が聞けて
喜んでもらえたので良かったです。CDやプログラムも買っていました。
でも「私、おじさん趣味だから村井さんが素敵」と言っていましたが。(笑)
「祐一郎さんも充分おじさんだよ~」って言ったら「お兄さんにしか見えない」と
言っていました。恐るべし、祐一郎さん!もう40代も後半なのに~(笑)
1番好きなのは、フランツとエリザが出会うシーンだったとか。
詳しく理由を聞かなかったのですが・・(^^;)

初エリザ体験の彼女に、喜んでもらえて楽しんで貰えてよかった~!

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